エリートに負けない仕事術 ~超ブラック企業の元OLが、世界一の外資系企業で活躍するまで大切にしてきた「仕事のキホン」~

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 118
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795100

感想・レビュー・書評

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  • タイトルがよくない。
    「エリートに負けない」とあるから、どれだけハイレベルな仕事テクニックやマインド論が書かれているかと思えば、どれもこれも仕事をする上で基本的なことばかり。基本的なことであるからこそ、外資系やら有名大企業やらに限らず、中小企業や公務員でも、当然に役立つ内容だと思う。
    この本が優れているのは、よくある「ビジネスの基本」「社会人1年目の教科書」みたいな本にはあまり書かれていない、本当の仕事の基本(社会の真実)がいくつか解説されていることだ。たとえば

    ・相手の言うことが変わったときは、相手のニーズが変わったことを意味する

    ・自分で考えろと言われて自分でやったら「なぜ勝手に判断した」という超展開が起こる

    などである。建前論や奴隷論、意識高い論ではなく、こういう人間の普遍的真理に基づいた仕事術こそ、ほんとうに使える仕事術だろう。

    20代前半の若い社会人におすすめ。40代以降だと今更のことばかりで、だからといって慌てて身につけるような話ではなく、身についてなければそれはそれで構わない。

  • 易しい語り口でいろいろと参考になることを教えてくれる。

  • これもずんずんさんの本。ビジネスの指南書です。
    まあ、これ読んでエリートに負けないようになれるかどうかはわかりませんが(笑)実にわかりやすい文章でめっちゃリアルに(ヨイショしろ、と書いてある本は初めて見た)イマドキの人に基本を教えてくれます。
    悩んでる上司の側にも役に立つと思います。

    2016/9/13 更新

  • 一部、大変参考になる部分があった。

  • この著者がどのような実績を上げているのか、よくわからないのでイマイチだった。
    ・会社のイベントは情報収集の場と割り切る。
    ・メモとマニュアルに頼る。

  • 上司の期待していることはなにか

    皆に平等に与えられているのは「時間」
    それをうじうじ過ごしたり、心と体を壊すために使うのはもったいない

    落ち込むのではなく、一つ勉強したと前向きに
    失敗から学んでいく
    →また、完璧主義が出ちゃったな・・・悪い癖だぜ・・

    完璧主義者=理想主義者
    自分の理想が達成できないと感じた時に、行動をやめてしまう。行動しなけらば失敗しないし、みっともない自分を見なくて済むから。
    設定値が高すぎる。
    →達成できないからやめておこう
    →行動できない自分はダメなんだ という負の無限ループ

    高すぎる目標設定を下げる

    自信のない人が真に恐れているのは失敗そのものでなく、
    周囲の評価
    (会議で発言するのが怖い。質問するのが怖い)
    →自分ばっかりで、集団に貢献しようというのはない?

  • エリートへの対抗意識はなくても、仕事への姿勢に迷ったり、もやもや、もしくはいらいら、うつうつしている、特に働く女性には読んでみてほしい本。「ブラック企業の元OL」という言葉を見て、「すべてに感謝の気持ちを」とか「人の悪口を言わない」とかだけの美しい精神論本でも、社長や経営者や起業を目指す人にしか意味のない本でもなく、めちゃくちゃ褒めたたえるべき職場ではない多くのところで働く現場のいちOLに役立ちそうな本だな、面白そうと思って購入。(別に感謝の気持ちや笑顔が不要と思っているわけではありません、念のため。それだけで片付けようとする薄っぺらいきらきらの精神論本が嫌いなのです)

    リアルで、綺麗ごとすぎず、ユーモアもあってとてもよかった。実践できそうなアドバイスもたくさんあるし。まずは現実を受け止める。そして対処法を考える。それはうつになるほど我慢することでも、甘えてすべてから逃げ出すことでもない。
    前向きに、自分の意思で、働きたいものですね。

  • あなたは1年後に何をしていますか。10年後にどうなっていますか。

    結局はやるかやらないか。完璧主義で自分の行動を停滞させるのは、ただの馬鹿だ。ほんと、勉強前の嫌な気持ちと戦わないと。動機付けがまだ自分の中で弱いのか?自堕落なのか。休日1日寝ていたいけど、そうできる立場、環境にないのだから大人にならないと。

    人苦手を改善しないとなあ。

  • 軽めの本を一冊。大好きなずんずんの最新作。「外資系OLは見た」よりはシリアスだけど、文章はやっぱりずんずん調。私は似非外資系勤務者だけど、まさにそうそうの連発。まあそれでもちょっとデフォルメされている「外資系OL」の方が楽しいかったけど満足、満足なあ。
    ずんずんの視点は、いわゆるエリートの人たちは違うから親近感あっていいなあ。これが現実、これが基本のキですよね。世のハーバード系より大多数の非エリート外資系勤務者にはこれがいいと思います。
    エリートと戦うため( 一緒に仕事をするため )にはいろんな本当、タフネスが必要。相当努力されているのも、見えました。私も一歩!一歩!

  • ずんずんさんの本はリアリティがあって面白い。1時間くらいでさくっと読めます。外資系企業で生き抜くコツが本の内容ですが、時々垣間見れるずんずんさんの仕事観もいいなぁと思います。会社におけるコミュニケーションとは判断力と質問力とか、キャリアアップとは守備範囲を質問広げることとか。

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著者プロフィール

著述家、ライフコーチ。大学卒業後、ブラック日系企業に就職。激務の果てに「死ぬ前に丸の内OLになりたい」と転職活動を開始、ラッキーパンチで外資系投資銀行に採用される。その後シンガポールでグローバルIT企業のJAPACとして勤務し、数々のグローバルエリートと共に働く。現在は日本においてコーチとして1000人以上のビジネスパーソンに対して、恐怖を乗り越え行動する勇気を与えるコーチングを行なっている。著書に『ずんずん式★壮絶メンタルトレーニング』(すばる舎)、『外資系はつらいよ』(KADOKAWA)など。

「2020年 『ニュー・エリート 新時代に求められる「キャリアサバイバル」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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