インクルージョン思考 複数の問題を一気に解決する

  • 大和書房 (2016年5月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479795247

みんなの感想まとめ

複数の問題を同時に解決するための思考法を提案する本で、特に「インクルージョン思考」という新しいアイデア創出の手法に焦点を当てています。具体的には、目的を決め、材料を集め、つなげ、手放すという4つのステ...

感想・レビュー・書評

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  • 【読書メモ】
    「アイデア」を出すための方法論に関する本です
    具体的には、「インクルージョン」思考という「複数の問題を一気に解決する」アイデア、つまり「インクルーシブなアイデア」をつくるための思考法について説明しています
    その手順は、
    ①目的を決め
    ②材料を集め
    ③材料をつなげる
    ④手放す
    と「ひらめく」というものです

    実践論なので信用はできるとは思うが?
    実際できるかというとたぶん無理
    さらに自分にこういうアイデアだしは必要ないかも?

    ・ジェームス・W・ヤング「アイデアのつくり方」(阪急コミュニケーションズ)

  • 構成作家のアイデア視点。
    ほぼU理論。ただ言語化が素晴らしくアイデアを閃くってこういうことだよなとわかる。

  • インクルージョン思考という言葉を初めて知った。普段の自分の行動を支えてくれる本。手元に置いておきたい。

  • 目新しい内容ではないが、アイデアの出し方がわかりやすく簡潔に説明されています。

  • 読みやすかった。経験則で感じてたことが、整理されて書かれていて、納得できることが多かった。

  • 大崎Lib

  • 記憶があやふやだけど。。立花隆の「知のソフトウェア」って本をひたすら読んで知識として蓄えていく事で初めて閃きがっ、見たいな話でした。
    ただ、その良さを伝えるのには残念な自分の成功体験。あぁこんなアイデアを生み出した人なんかぁとは思えない自慢をされても誰も真似してみようとは思わないな。誰か偉人のエピソードを例題にしといた方が読み込めたかも。

  • 情報を集め、抽象化し、他の情報や経験などと関連付けて新しいアイデアを発想するといる話。
    課題定義の立て方に通ずる部分もあるが、後半では、デフォルトモードネットワークについての解説があり、ぼーっとすることの意義について論理的に解説されていた点に関心した。
    デフォルトモードネットワークは、脳が多次元の問題を関連付け、ある意味次元圧縮する能力だと考えているが、
    概念の関連付けのプロセスと「なぞかけ」の共通性については、芸人に頭の良いと言われる人物が多い点の理由付けとしても納得することができた。

  •  レビュープラス(http://reviewplus.jp/aff382)というブックレビューサイトから献本していただいたので読んでみました。
     「インクルージョン(Inclusion)」というのは普通、包含とか含有とかの意味ですが、著者が本書で紹介している“インクルージョン思考”というのは「複数の問題を一気に解決するアイデアを生み出す思考法」を言うとのこと。複数の課題を根本から解決したり、複数の課題を高次の観点(止揚)から解消したりするもののようです。

  • 一石三鳥
    なぞかけ
    題名の横文字が全て

  • 手持ちの問題を用意して読むといいかもしれない。凝り固まった視点から解き放たれて「じゃあこう考えようか」「この見方もできるのかな」と思える。実際にどんなアイデアが降りるのかはその人次第だけれど、その手前まで連れて行ってくれる本。文章がわかりやすく、すっと読める。

  • 〜Amazonより〜
    たった一つの閃きで複数の問題を解消できる、最小の労力で一気に視界を開く。あらゆるトラブルを片付ける包括的なアイデアの作り方!

    著者の石田さんは構成作家。日本脚本家連盟員、日本放送協会会員。テレビ朝日アスク放送作家教室講師、市川森一・藤本義一記念東京作家大学講師。25年にわたり各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報道番組など、あらゆるジャンルのテレビ番組の企画・構成を担当。構成を手がけた「世界ふしぎ発見!~エディ・タウンゼント青コーナーの履歴書」が第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバルで優秀作品賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    【「ぶっとんだアイデア」はいらない】
    「画期的なアイデアのひらめき」は、天から才能を与えられた人だけに発想できることだと思っていないでしょうか、むしろ口にだしたときに、あなたのライバルが「なんで、それを思いつかなかったったのだろう」「しまった、それだよ!」などと、つい心のなかで悔しがってしまうような「ちょっとしたひらめき」であることが多いのです、転がってくる樽を「ジャンプ」して、かわす、当時は画期的なアイデアも、あとになってみれば簡単なもののように思えます、その「気づいてみれば簡単なこと」を最初に思いつくのが肝心なのです。

    アイデアに100%新しいものは存在しません。多くの人が言っているように、アイデアとは「既存の要素」の新しい組み合わせに過ぎないからです、それはインクルーシブなアイデアの場合も同じです。

    【「制約」ーできないことを確認する】
    自由な発想が必要とされているアイデアの世界で「制約」と言うと、ネガティブなイメージを持たれるかもしれません、しかし、じつはアイデアは「制約」があるからこそ考えられるのです。クリエイターの方なら経験があるでしょう、もし表現するスペースや時間が決まっていなかったら、何をどうつくってよいかわかりません、制約があるからこそ、考えるフィールドを構築できるのです。制約があるということは、何ができないかが最初からわかっているということ、つまり、限られた方向に集中できるのです。

    【インクルージョン思考を磨く7つの習慣】
    ・好奇心を持ち続けてストックを増やす:大事なのは、「絶対に企画のヒントを探してやる!」などと焦らないことです。新聞の紙面やテレビ番組にコマーシャル、インターネットで見つけた興味ある情報や雑誌の記事、さらに街を歩くだけでも、好奇心さえ忘れなければ、何かが引っかかるはずです。

    ・必ず「日付の入った」メモを取ろう:発想の流れが見えやすく、あとから情報を追いかける場合もらくになることが多いからです。

    ・インプットは雑食系を心のがける:同じ会社のメンバーやいつもの仲間と話しているだけでは、角度の違った情報はインプットできません、まったく違う業種や、あなたとは考え方が正反対の人とのふれあいが、インプットの幅を広げます。

    ・デスク周りは「綺麗に」散らかそう:雑然とした環境に身を置いたほうが、独創的になり、斬新なアイデアを得やすいのです。

    ・ぼーっとする時間を「意識的に」つくる:緊張感から解き放たれて、リラックスしたとき、脳がデフォルト・モード・ネットワークの稼働する状態に切り替わって、ひらめきが降りてくる。

    ・毎日、誰かを笑顔にしよう!:そもそもアイデアとは、問題を解決して誰かを笑顔にすることが原点です、利己的な目的ではなく、利他的な目的でないと生まれません。

    ・自らを世界の一部だと考える:あなたのアイデアがカタチになれば、ほんのちょっとかもしれませんが、世界は確実に進化するのです。

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著者プロフィール

放送作家。プランナー&ライターズオフィス、株式会社フォーチュンソワーズ代表取締役。日本脚本家連盟員・日本放送協会会員。
1963年生まれ、岡山県出身。日本大学在学中に三遊亭円楽に弟子入り。数年後、放送作家に転身。30年近くにわたり、各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報道番組など、様々なジャンルで企画・構成を担当。手がけた番組の合計視聴率は5万%超。主な番組は『世界ふしぎ発見! 』(TBS)『TVチャンピオン』(テレビ東京)『とくダネ! 』(フジテレビ)『BSフジLIVEEプライムニュース』(BSフジ)など。

「2020年 『企画は、ひと言。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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