働きながらリスクゼロで小さく稼ぐ 朝晩30分好きなことで起業する
- 大和書房 (2016年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795575
感想・レビュー・書評
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もっと経済的に自立したいな。と思っていたので手に取った本。まずは自分の"究極に好き"を見つける所から。
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●同じジャンルの本を60冊読む
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具体的に考える時に再読したい
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よくある自己掲示本
内容も薄い。
ワークは優秀だと思う。
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勝間塾に入っている方のアメブロから
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よくある自己啓発本と違って、
「自分はこんな風にやったから成功できたんだ」といった、自慢や押し付けを感じない本だった。
あくまでも自分の経験を、他人の為に教えてあげたいという感じ。好感を持てた。
自分の好きな事を続ける事は努力と感じない、というのはとても分かる。
私自身、ソフトボールが仕事になった時にも、練習が嫌だとか感じた事がなかった。(置かれてる環境に我慢できなくて辞めたくはなったけど)
好きなことが仕事にできていたことが、何よりも幸せなことだったのだと改めて感じた。
また新たに自分が夢中になれるものを探して、いずれ起業できたら素晴らしいと思う。
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会社員が起業をするための心構えが簡潔に書いてあり、サクッと読めた。
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サラリーマンだけでは物足りないと思った人へは勧めたい。やるか、やらないかは貴方次第。
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起業したい人が知りたい具体的なことが何も書かれていない低俗本。
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## ☆2:この本自体が情報商材みたいなものかも
漠然と将来に不安を抱えて生きる人々に対して,身近にできるスモールビジネスを通して起業を勧めている。
大きく3段構成になっていると感じた。
1. 起業をするということ
2. 自分の好きを見つけること
3. 起業してやっていくコツ
起業するというと,かなりすごい人のような印象を持つかもしれない。しかし,実はそうではなく,会社などで身につけた他の人よりちょっとできることを活かした身の回りの小さなことから始めることができるとのこと。
そのためには,自分が好きなこと向いていることを振り返ることが大事だと書いてあある。今まで過ごしてきたことを振り返り,何が好きで何が嫌いか,どういうことに夢中になっていたかを把握することが必要だそう。
そして,起業してやっていくには,自分が好きなことではなく相手が何を求めるのかということを意識する必要がある。たとえば,ブログで日々の活動を記すにしても,自分本位ではなく,他の人にとって有益になるように心がけることが大事だ。
最初のほうで,起業をしていくうえでのスタイルの分類をいくつか紹介していた。その中で,情報商材を扱うものは自分の知識を活かせて,リスクなないのでオススメとあったのが印象的だった。まさにこの本がその情報商材なのではないかと感じた。
## まとめ
なんというか,比較的一般的な内容が多くて,あまり具体的な内容はない。読みやすくて1日の通勤時間の往復でさらっと読み終わった。あまり読んでためになった感じはしなかった。
パーマリンク:<https://senooken.jp/blog/2018/01/12/>