- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795698
感想・レビュー・書評
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他人の目や他人の評価を気にせずに
自分の好きな事に目を向けてもっと気楽に行きていけば、周りからの評価や自分に対する印象が変わるよって本です。
真面目な人には突き刺さる言葉があると思うのですが、悲しいことにテキトーな僕には刺さりませんでした。
論理的であったり、具体例みないな説明があまりないので、知識を獲たい人には不向きですが、著者は抽象的だったり、詩的な表現をしているので、合う人にはストレートに心に響くように書いてあると思います。
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大好きな心屋さんいつもありがとう
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何度も何度も読んでいます
うつ病で休職する前に買って、心身の限界で倒れた時も愛読していました
大事なところはオレンジ色で書いてて、しんどいときは最低限、そこを読むようにしてました
思っていたより自分が我慢して生きてるんだと思いつつ、自分のワガママばかりを通すと自分らしく生きるとは程遠くなってしまいますが、悩んだら読んで、判断しようと思えたきっかけになりました
大人だけでなく子どもにも読んでもらいたいです -
自分に向き合う時間を大切にしよう!と思い、選んだ本のうちの一冊。他人軸ではなくて自分軸を中心に生きたいと思った。自分に自信があると言い聞かせながら過ごしていきたい。
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心屋さんの本3冊目♡
すごく気持ちが安定する!!
“好きなことをして、嫌なことをやめる”
を徹底するとどんな出来事もだいたい許せるようになった☺︎
自分ファーストってすごく大事だなって心から思った♡ -
読書日数 12日
「がんばらなくていい」という提唱をし続けている、心理カウンセラーの新刊。
結構納得できる内容が多いのではあるが、なかなか実践をするのは難しいなぁと感じる。
でも、そういう事が出来るようになることは、単純にいいなぁとは思える。
「自分らしく生きる」
それは、今後の残り少ない人生の目標でもある。
変わらず読みやすい本だった。結構響く箇所も多かった。 -
久々の心屋本。書かれている内容は全て、今までの著書にも書かれてきたことなので、真新しい内容もなく、新たなパッカーンもなかったのだけど、「自分らしく生きる」心屋マインドに切り替えて2年。自分の生き方の変貌というか、昔と比べたらすっかり自分らしく生きれるようになったなぁと、改めて復習と確認のような作業で読み進むことができた。
頑張らない。
我慢しない。
人に頼る。
運に任せる。
迷惑かける。
自分のイヤなことはやめて、自分の好きなことだけやる。
自分は素晴らしいという前提。
自分は愛されている前提。
自分だから何があっても大丈夫という前提。
自分は豊かさに包まれているという前提。
自分はそもそも満たされているという前提。
まず、自分を喜ばせ、自分の心を満たすことが先。
損をする覚悟。
自分に生まれる罪悪感を排除する。(ゲスく生きる)
この通りに生きたら、笑っちゃうぐらいに、本当に全てがいい方向に廻り始めたこの2年。今もまだまだ無限の可能性に満ちていると感じながら生きている。
昔は「終わった人生」だと思っていたのに、不思議。
心屋さんありがとう。感謝しかない。
セルフイメージの前提がマイナスだったら、そこにいくら「努力」や「我慢」や「頑張り」を掛けても、永遠にマイナスのまま。
そこで、「努力しない」、「頑張らない」、「サボる」などのマイナス要素を掛けると、不思議とプラスの結果が出る。
それを繰り返していくうちに、自分に自信がついて、セルフイメージをプラスに塗り替えることができる。
更に前提がプラスだと、「しなきゃ」の頑張りじゃなくて、「やりたい」の「頑張り」を掛けていくことになるので、どんどん結果が何倍にも変わっていく。
人に迷惑をかけない人の感謝は、「感謝しなければ」という義務の感謝。(与えられているものを受け取っていない)常に不信感や不満を抱えている。
人に迷惑をかける人の感謝は、「勝手に湧き上がる感謝」「感謝してしまう」「感謝しかない」「溢れ出す感謝」結果、幸せが溢れ出してくる。
思考は現実化「する」のではなく、思考が現実化「している」だけ。希望した未来が実現するのではなく、「やっぱり私は」「どうせ私は」という今が現実化している。
ハングリーな成功者は、結果や成果重視で内部を犠牲にする。
ゆるゆるな成功者は、内部の幸せのためなら成果を捨てる。 -
もう、がまんしない
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前から「一度、心屋仁之助の本を読んでみたい」と思っていまして、ようやく1冊読み終えました。
読み終えて思ったのは、「読む必要はなかった」です。
が、決して、内容的にダメ、というわけではありません。
基本的には、自分も同じような考えをしていて、すでに実践していることがたくさんあったので、読んでも読まなくても、結果として、自分はあまり変わらない、と思ったからです。
でも、この本を読んで、今の自分に対して、「このままでいいよ」と言ってもらえたようで、さらに気が楽になりました。
ですので、「読む必要はなかったが、読んでよかった本」です。