考え方~人生・仕事の結果が変わる

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 455
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795735

感想・レビュー・書評

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  • 尊敬する経営者。仙人の風格が出てきた…きっと経営者としてはなかなかに厳しい人だったろう。

    常に「お前はどうか?」と、自分を責める。毎日起床時と就寝前に鏡に向かう。人に不愉快な思いをさせなかったか、不親切でなかったか、傲慢な振る舞いはなかったか。

  • まじめで堅実な人が、とかく住みにくい世の中にあって、稲盛さんの考え方や実践してきたことには、勇気をいただくことが多い。その哲学がコンパクトにまとまったバイブルと言える。

  • 稲盛さんは2冊目。やっぱり宇宙の成り立ちからくる行動指針に関する考えが好きです。納得感がすごい。継続的に良い考え、言葉を吸収することが心を耕すことに繋がるのだなー。あと響いたのは「知っていることと出来ることは違う」という言葉…仕事してみると本当に実感するー!

  • 【一度きりの人生を真に実り豊かで輝かしいものにするために】

     本書の作者は京都セラミック、KDDIを創立し、日本航空を倒産の淵から引き戻した稲盛和夫である。経営に興味がある人はもちろん、自分自身を成長させたい人も是非読んで見るとよいだろう。
     本書は人が平凡から立派になるまでの過程の中で、重要なものを順番に紹介した。さらに、成功へ導く方程式を紹介した。その方程式は 「能力×熱意×考え方=仕事、人生の結果」である。その中で能力や熱意は欠かせないものだが、この二つの要素は人によって0から100という点数で表示される。しかし、考え方は特別である。考え方は人生の向かう方向を決められるものだ。考え方は人によってマイナス100からプラス100までという点数で表示される。つまりいくら能力や熱意があっても、考え方を間違えたら、すべて台無しになる恐れがあるということだ。
     それを聞いたら、自分の考え方を心配する方もかなりいるだろう。しかし心配はいらない。この本の中で、稲盛和夫は自分のすべての感想やアドバイスを話しているからだ。もし、自分の今までの考え方や未来への進路、方向について疑問を持っている方がいれば、この本を読めばきっと自分なりの答えが見つかるだろう。
     私自身はこの本を見て一番収穫したのは情熱の重要性をもう一度認識することである。小さい頃の私はなんでもしたい、なんにもなりたいという感情や、夢を持っていたが。成長するにつれて、その情熱をいつの間に失ってしまっていた、この本を読むまでそのことはまったく気が付かなかった。私は治りにくい病を経験したが、周りの人は私の想像とは全く違う行為をした。周りの視線や様々なものが私の情熱をどんどん奪った。「人間は、大体そんなもんか」というは発想になった。
     21歳の私は他の人と同じように、毎日学校、サークル、家までの生活を過ごしていた。この本を見た後、私は以前の情熱や自分がまだ確かめない自分の可能性など様々のことを久しぶりの親友が再び私の前に姿を現したように感じた。
     一度きりの人生は無駄にしたくない。今私の手の中にあるものは情熱、努力しかない。作者のおかげで、徐々に自分なりの考え方が形成している。その三つの要素をそろえれば、きっと自分なりの結果が出るだろう。
     もしあなたも自分のどこかに寝ている潜在能力を発揮したいのに、やり方を知らないなら。ぜひこの本を読んでみてください。

  • 自利利他の精神、感謝の心、宇宙との調和

  • 京セラ、KDDIの創業者であり、JALの復活の立役者である稲盛和夫氏の著書です。
    同氏は「生き方」や「働き方」というタイトルの本を世の中に送り出していますが、
    押し並べて、人生で大事にすべき事が凝縮された名書で、繰り返し読みたいと感じる本です。
    人生・仕事での結果には、「考え方」が大事である事がよく理解でき、人間として正しい考え方を持ち、常日頃から行動する事が大切だと実感しました。
    どんなに大変な境遇になったとしても、利他の心を大事にし、人に与え続けると、
    絶対に自分に帰ってくるという事が具体的なエピソードを共に書かれているため、分かりやすく、かつ確信が入りました。
    人生で結果を創るために、いつも謙虚さを持ち続け、傲慢さを排除して、何事からも学び続け、
    変え方を磨き続けたいと感じる一冊です。

  • 勤勉に働くということが、こんな考え方を生み出すのかと思うと今は遠すぎてすごいなと思う。
    この本は人間学です。

  • 系推薦図書 2系(電気・電子工学系)

    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 159||IN
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=186252

  • ことあるごとに、引き寄せの法則などの内容との共通点を感じた。
    どんな方法も突き詰めれば同じようなところにたどりつくのかもしれないと、たびたび感じる。
    つらい目に遭ってそこから突き進んできた人は、なにごとかを成し遂げるものなのかもとも思う。
    読みやすく読み返しやすく思い返しやすい。手元に置いておきたい一冊。

  • やはり稲盛和夫氏の人生観と呼ぶべきか哲学と呼ぶべきか人間としてのあるべき姿というのを再確認するときに稲盛和夫氏の本を読むと心が楽になりますね!
    これまで、稲盛和夫氏の「生き方」「働き方」を節目節目に読んできて、今回「考え方」を読みましたが、改めて著者の普遍の考え方を再確認できて、自分もこのような人間になるように日々精進しようと思うのでした!

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著者プロフィール

1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、84年に第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。10年には日本航空会長に就任。代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。
著書に『生き方』『京セラフィロソフィ』(ともに小社)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)など、多数。

稲盛和夫オフィシャルホームページ 
https://www.kyocera.co.jp/inamori/

「2019年 『心。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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