一流の魅せ方 会う人すべてがあなたのファンになる

  • 大和書房 (2017年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784479795810

みんなの感想まとめ

人にどう見られたいかを考えることが、自己表現の重要な要素であることを教えてくれる一冊です。信頼感、親しみやすさ、リーダーシップといった対人認知のポイントを押さえつつ、魅力的な印象を与えるための具体的な...

感想・レビュー・書評

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  • ①人にどう見られたいのか(コアスタイル)

    仕事上は、信頼感が第一。
    親しみやすさもあった方がいいのかもしれないが、
    まずは信頼感。
    安心してお願いできる感じ。
    これに尽きる。

    ②周囲の人に自分がどのような人間であるかを表現する「対人認知」には大まかに「親しみやすさ」「信頼」「リーダーシップ」の3種類があります。

    表は本の方が分かりやすいので割愛。
    信頼感とリーダーシップを意識する。

    ③人は盛りすぎると嫌われるのです。
    人は足し算、引き算でちょうど100点にするのがポイントです。

    分かる!そっかあ、という感じ。
    目からうろこだなあ。
    完璧は嫌われる。

    ④笑顔を口元からのぞく歯の本数で3種類に区別することにより、与える印象を変えることができるのです。
    0本:リーダーシップ
    4本:信頼
    8本:親しみやすさ

    はあ~!これ読んだ後、選挙ポスター見てみたけど、
    確かに確かに!だった。
    笑顔の練習をしよう。

    ⑤遠くの人と心をあわせるテクニック
    まず、誰かを見つけたら、大きく目を見開き、同時に眉を引き上げます。

    やってみよう♪

    ⑥どんなに難しい仕事であっても「誰かが見ていてくれる」「しっかり評価してもらっている」と思えるだけで、人は頑張れる。

    だから、気づく力。そして、声掛け。
    肩をたたく、手紙を書く、話しかける、誰かに言う、見られている意識を持たせる方法をいくつもできるようにならなければ。

    ⑦矢印は自分に向けろ。
    人のせいにせず、矢印は自分に向ける。そうすることで、いやな出来事は経験となって、自分の力になる。

    これがなかなかできることではないんだなあ。でも、自分に落ち度がなかったのか振り返ることで、自分の糧としよう。

  • 政治家コンサルタントの筆者だけあって、人からどう見られたいかどう見せたいかの「魅せ方」という観点が面白い。自己演出とも違うイメージ戦略を主眼に置かれている。シリコンバレー系CEOの中には毎日ほぼ同じ服装をし「意思決定に掛かるエネルギー」を省エネしている人もいるが、例えばスティーブジョブズのように他者イメージの固着化という側面も強いのかもしれない。

    全体的にトピックに散らかり感がありテクニックへの踏み込みに弱い部分もあるが、第5章タイトルの『人生は「選挙」である』が本書のエッセンスを的確に伝えており『第4章 相手を瞬時に魅了する作法』の政治家たちの有権者たちを魅了するエピソードはとても面白い。

    国会中継ではだらしない代議士の姿が度々放送されるが、実際の代議士たちは有権者から選ばれただけあって非常に魅力的で情熱に溢れた方が多い。熾烈な人気投票に勝ち抜いた一流たちの立ち振る舞いが学べる一冊であった。

  • 政治家のための魅せ方コンサルタントが書いた本。

    以下、内容の抜粋。

    自分を客観的に分析することが大切。スペックを棚卸しする、体のサイズや、学歴経歴。余計な説明、言い訳とかは絶対いらない。

    「コアカラー」を決める。クリームっぽい白の布と、真っ白の布を顔の下に当てて、どちらが暗証がよくなるか。イエローベースとブルーベース。見える色の10%以内に抑える。

    コンプレックスを隠さない。おしりが大きいなら、おしりが大きいのが好きな人と付き合えばいい。背が低ければ大きく見せようとせずに、俊敏性、小回りを売りにすればいい。

    笑顔の種類。歯の見える本数。
    0本。リーダーシップ。
    4本。信頼。
    8本。親しみやすさ。

    誰かを見つけたら、目を見開いて眉を上げる。驚きと嬉しさを表現できる。

    「隙」は誰かが入ってこれる場所で、心が「透き」通って見える魅力、異性はそれが「好き」

    47都道府県のエピソード。小泉進次郎。

  • 戦略は勝つためのシナリオ、戦術は現場力
    勝ちは一瞬を積み重ねていくこと
    自分を客観的な数字で測り、自分が他人からどう見えているか知ること
    親しみやすさ、信頼、リーダーシップ
    良い笑顔=見ず知らずの赤の他人の最高の幸せを願う
    目を大きく見開き、同時に眉を引き上げる
    オーダースーツ
    ペンは知性の表現、補充
    目を見るのが恐くなったら、目線を8センチ落として相手の口元を見る
    言葉で自分の考えを伝える
    自分の感情に正直に、相手には礼を尽くしてYES、NOを伝える
    あなたは、今日、何歳ですか?今日の年齢。今日の自分が取り組めることを、ひとつ始めてみてください。
    ほしいもの(目標)を定める

  • 選挙における“勝たせ屋”として知られる鈴鹿久美子さんが、第一印象の魅せ方を書いた本です。

    “誰に、どう見られたいか”のイメージをしっかりと決めることがまず大事。
    そのために外見や動作、声のトーンをつくっていく。イメージのコントロールをしていく。といった内容でした。

    私は、普段からわりとバタバタ動作をしているし、早口で声のトーンも高めです。これは、親しみやすい反面、軽く見られやすいということが分かりました。
    仕事で説得力を持たせたいときには、動作と発声を分けたり、声のトーンを下げた方がいいんですね。

    また、授業をするときと、担任として話すときでも、声のトーンや早さを変えた方がいいのだな〜と思いました。


    人に接する仕事、喋る仕事をしている人は、この本を読むことで役に立つ学びがたくさん得られるのではないかと思います。

  •  本書は、政策秘書として数々の国会議員のもとで議員秘書業務と政策実務を行ってきた筆者が、その経験を基に「他人の好感度を上げ、信頼を得るための印象形成の方法」について記述したものである。

     まず、内容の信憑性についてであるが、筆者は議員秘書退職後、立候補者を当選に導く「魅せ方のプロ」として引き受けた候補者を全員当選に導くという輝かしい実績を残しているため信憑性は大いにあると考えられる。

     次に、内容自体についてである。前述の「印象操作の方法」を要素ごとに分解し、それぞれの要素について記述がある。しかし、具体性を伴う記述がなされている箇所は非常に実践的であるものの、要素ごとの記述について具体性が欠けるものも多い。また、理論立った体系的な記述はなされていないため、話の流れをつかむことに苦労する。読む際には以上の点について注意が必要である。

     総括として、本書には「印象形成」のために気を付けるべきポイントと心構えが書かれている。ポイントには具体的にどうすればいいかという所まで記述のあるものと抽象的な記述で終わっているものが混在している。従って、サクッと読んで自分に足りないポイントを抽出できれば良いかと思う。

  • 「魅せる」というのを知りました。
    もう少し一般的な具体例がほしかったです。

  • 政党や政策に関係なく、立ち居振る舞い、一挙手一投足に魅力を感じる国会議員とはどういうものかについてが主となっています。

    万人から見られ、そして評価される政治家は、「人からどう見られたいか」を突き詰めることが大切であり、この事は政治家に限らず、ビジネスマンにとっても通用する内容と感じます。

    スラスラ読めますが、内容は軽いです。

  • TVで拝見して、こういう職業の人がいるもんだ、と興味をそそわれ、即図書館に予約した。
    「魅せる」という事に関して、以前読んだ婚活アドバイスの方と一致する点があるのは面白い。

  • 2018/08/26

  • 存在感のある人、魅力的な人は、人にどう自分を見せるか、意識的に準備をして振る舞っている。

    服の色合いや形を変えて、自分の体型や見せたいイメージに合わせた見た目をつくる
    話し方や声の高さ表情からを相手に合わせて変えていくなど、
    一流の政治家や芸能人が戦略的にやっていることを提示している本。

    著者自身、議員秘書をやっていた経験から、細かいところまで気を配っているのがよくわかった。

    服が似合いすぎると逆に印象に残りにくいとか、
    小柄だが活動的で爽やかな感じを出すには?という場面でのコーディネートなど、
    じぶんでは気づかなかった視点が多く、
    おしゃれに関してもヒントがあったのは予想外の収穫だった

    政治家関連の話題が多いですが、
    人に魅せることが集約されているのが選挙だと考えると、
    生きることは選挙のようなもの、ということも納得のいくものだった。

  • 「知性に溢れ頭の回転が早いが、親しみやすい人」を演出するには、眼鏡、本、ノート、スタイリッシュな印象のペン、鞄は角のあるビジネスバックが良い。
    ショルダーバッグでは「知性」とは反対方向。話す内容の中に自分の失敗談など、人に話して「共感と安心」を与える要素を付け加える。親しみやすさの中に芯の強さ、気働きができるように魅せる。
    自分はこういうイメージ戦略を貫きたいと思った。

  • 内容の一部には女性読者に向けて書かれている印象を受けるものの、男性読者にとっても参考になることが少なくない。

  • 人生で今日が一番若い。

    一流の人は「知らない」を知っている。
    目を見て話すのが怖かったら、口元を見る。

    本物には誇り高いエネルギー。誇りあるもの。
    厳しく試されるときに、助けてくれる。

    自分の感情に正確に。
    無理ならはっきり断ると、安心して誘える。

  • 人は、まず。選ばれることが大切なのです。

    議員秘書として様々な議員と接し、現在は選挙戦略コンサルティングも手掛けておられる鈴鹿さんの著書です。
    選挙に限らず、仕事でも、人生でも選ばれるか選ばれないかの繰り返しです。
    せっかくなら、この人と一緒にいたい、この人と一緒なら楽しそうと思ってもらえる人でありたい、選ばれる人でありたい。
    そのために心がけるコツが、すぐに実践できる話し方や、笑顔の作り方に始まり、マインドまで紹介されています。

    経営者や営業マンなど人と接することが多い人に、大変参考になる内容です。

    個人的には、最終章にまとめてあった鈴鹿さんのストーリーに共感しました。

  • 選挙戦略家との肩書きの著者が、どのような仕事をしているのか、興味があり読みました。

    “自分をどう見せるか”について、記載されており、取り入れられるものもありましたので、実践してみようと思います。

    印象に残っていることは、下記の2つの内容です。

    ①負ける人には共通点がある。
    →服装、笑顔、キャッチフレーズ、演説内容、身の回りの小物等を「なんとなく」選んでしまうことです。

    【どんなに些細なことでも、目的意識があるのと無いのでは、大きな差がつくと、経験からも思います。1つ1つを丁寧に行わなければと改めて考えました。】

    ②シミもシワも、どんなに欠点だと思っている部分も、自分自身であることに変わりはありません。自分を認めて受け入れる。そこから始まるのが「成長」です。
    オードリー・ヘプバーンはこうも言っています。
    「一個の道具のように自分を分析しなさい。自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです」

    【自分を認めて受け入れる。難しい。でも、受け入れないと進歩がない。小さい自分ですが、物事の捉え方について、意識して、改善していこうと思いました。】

    人は中身が大事だと思いますが、最低の身だしなみに気をつけようと思いました。

  • 会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方
    2017/3/23 著:鈴鹿 久美子

    「魅せたい姿」を固定化した「コアスタイル」を持つこと。そして、それ以外のノイズを徹底的に取り除くことで「ブレない自分」を魅せることができる。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①誰にどう魅せたいのか
    ②体型と顔は、こう魅せる
    ③一流は毎日同じ服を着る
    ④相手を瞬時に魅了する作法
    ⑤人生は選挙である

    「見せる」ではなく「魅せる」
    言葉のチョイスだけでも「魅せる」には戦略的な意図が見え隠れする。それだけ「魅せる」ことは大切。

    「コアスタイル」を持つことは難しい。いろんな対象に合わせる必要があるため。しかし、もう少し高い視点から先を見ればそれも踏まえた上での階層から「コアスタイル」を持つ必要があることも理解できる。まだ試行錯誤中は必要ではあるものの大いに参考になる考え方であった。

  • 本のタイトルと内容がアンマッチな印象の本。
    あまり記憶に残る箇所はなかったかな。
    しかし、著者曰く一流の政治家が集まってるのに、なんで日本は良くならないんでしょうかね?

  • 「政治家のためのブランディング戦略家」の肩書きをもつ著者が
    数々の選挙を分析して見つけた「当選する人の特徴」を
    一般の人が実践できるノウハウとして紹介した本

      自分だけの「コアカラー」を決め10%以内に取り入れる
      袖丈は「細いところ」で切るとスマートに見える
      口元からのぞく歯の本数で3種類の笑顔をつくる

    などなど具体的なアドバイスで好感度が劇的にアップする

    「勝たせ屋」の異名をもつ著者による初の著書

  • 泥棒女が書いた本

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著者プロフィール

元衆議院政策担当秘書。通称「勝たせ屋」。秘書時代の15年間で6人の政治家に仕える。
ボスである議員が選挙で負けた悔しさから、勝因敗因を分析研究し、勝つためのノウハウをブランディング戦略として体系化。
独立後、議員秘書専門の人材紹介と、勝率88%を誇る選挙コンサルティングで、テレビ、メディアからも注目を集める。
かかわった政治家は、衆参国会議員、知事、市長、町長、地方議員など。全くの素人から当選を果たした政治家は60名を超え、
講演会、セミナーでは3000名を超す政治家に勝たせ屋の手法を指南。現在は、大手医療機関や弁護士事務所、
外資系企業などからもオファーが絶えない。主宰する「鈴鹿塾」では自称「クミ員」の塾生から「クミ長」と呼ばれる。

「2019年 『最強の自己紹介』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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