マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~

著者 :
  • 大和書房
3.59
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本棚登録 : 843
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795865

感想・レビュー・書評

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  • 【わかりやすい】
    ひと通り読むと、目次だけで内容がスラスラ浮かぶ本。
    シンプルかつ親しみやすい良書です♪
    ・1文、1要素。
    ・Whyをとことん使う。
    ・箇条書きで文を繋いでいく。
    ・読点の位置。
    ・写生で客観表現に
    ・過去系に現在系を入れるとライブ感が生まれる。
    ・対比や比喩の要素はあまり入っていないけれど、小説の書き方ではないのでそこはまた別ということで。

  • 就活中の女子大生を主人公に、物語を織り交ぜながら、文章の書き方を基礎から教えてくれる。タイトルも内容も、考えて作り込まれた実用書かと。

    ただ、登場人物二人に対して、手書きの文字が同じだった事は少し残念。

    さらっと読んだので、途中に出てくる問題を解きながら再読したいなぁ。

  • タイトルからは、
    文章全く書けない娘が、ちょっとした明解な説明でグイグイ文章が上手になる?
    というイメージで手に取ったが、

    イメージと違い、割と固いお勉強モードの内容。
    難しい内容を、ストレートに(結果、あまり難易度が下がらず)伝えている気がする。

    若い女の子と不思議なオジサンキャラとの対話形式で進むのだけれども、基本的にはオジサンの授業を、意外と真面目にしかも吸収、理解の良い娘が寄り添うような雰囲気。(読む側も勘所が良くないと)

    読んでいるおじさんとしては、普段、気にしていないような文法の違いなど、ふむふむと思うこともたくさん。
    しかし、タイトルのような「マジ~だけど」の娘だと、2,3ページで放り出すのでは?
    カルチャースクールに来る中年等に響く内容なのではないだろうか。

    個人的には、「は」と「が」の未知内容、既知内容の関係の違いが面白かった。

  • マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~ 2017/4/19 著:前田 安正

    文章を書くのが得意と言える人は、ほとんどいない。
    文章はどういうストーリーで作るかによって、説得力に大きな差が生まれる。そのストーリー作りこそが文章力である。

    本書の構成は以下の4章から成る。
    ①主語と述語について考える
    ②文と文章の構造を考える
    ③人の思考を意識する
    ④「WHY」を意識する

    難しいが勉強になる。
    難しいがわかりやすい。
    良い意味でギャップで構成されつくした本書。
    伝えたいことは教科書的ではあるものの題名に「マジ」を使っていたり、キモカワなキャラクターが登場したりと興味を持ちながら読み進めることが出来た。

    文章のプロが書いた本作において、もっとたくさんの言いたいことと言うべきことはあったとは思うものの、本質中の本質を厳選しそしてそれを最小限の言葉とわかりやすさで記されており、どの教科書よりも読み終わった後の得た活かせる知識量は多いのかもしれない。

    どうしてもえいや~と書いてしまう文章。
    基本に立ち戻り、少しでも本書のエッセンスを活用しながら書くということも意識していかないといけないのかもしれない。

  • 借りたもの。
    文章の書き方を基本の「き」から懇切丁寧に指南する本。
    ロジカルな文章ではなく、実践的な作業をしながら文章を“書いていく”形で進んでゆく。

    就活中の女子大生がエントリーシートを書くことで悩んでいたところ、「師匠」と出会い文章の書き方をマスターしてゆく…物語形式のハウツー本。
    もう既に社会人になってしまった私は対象ではない本?と思ってしまったが、そんなことは無かった!

    なあなあになっていた、文章のルールを見直すきっかけになった。

    女性に受け入れやすいカワイイ系おしゃれなイラストで、読んでいてほっこりする。

  • 就活生でなくても文章を書く機会は案外多く、組み立てや気をつけるべき点が整理されていて為になった。師匠と弟子の会話形式はなかなかおもしろい!

  • 途中までしか出来なかった。結構つらい。合わないのかも…。

  • 就活を始める大学生におすすめ。
    いいエントリーシートが書けるようになりそう。

    わかりやすく、いい文章を書く考え方が示されている。
    自分の書いた文章をWhyの視点でチェックすることは実践していきたいと思った。

  • エントリーシートの書き方という流れではあるものの、文章の書き方、構成、助詞の使い方など為になる内容。
    子供が作文の宿題をするのに役立つかと購入してみたものの、手にとってくれず……。
    何となく感覚で使い分けていた助詞に明確な規則性があると知ったし、自分の文章を見直すきっかけになりました。
    時折読み返そう。

  • タイトルとは裏腹に、とても内容の濃い本だった。
    文章を書かないといけない機会というのは多いけど、どうやって書くか、
    ということを勉強する機会はあまり多くないので、とても参考になる。
    「は」と「が」の違いは、今までよりも理解できるようになった。
    また何かの文章を書くときには、参考にしたい。

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著者プロフィール

朝日新聞編集担当補佐兼経営企画担当補佐

「2015年 『正しい日本語の練習』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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