なぜかお金がなかなか貯まらない若いサラリーマンが知っておきたいお金の教科書

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 55
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479796336

作品紹介・あらすじ

リスクのある仮想通貨より健全に得する!幸せな「お金の話」を学ぼう。35歳までのお金の必修項目。

感想・レビュー・書評

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  • 賢くお金を使うとは、知恵と情報を駆使して合理的に立ち回ること。
    お金に振り回される人生ではなく、お金をコントロールし、いい距離感で付き合えば
    気持ちの余裕も生活の水準も上がっていく。


    社会保険に関する内容が分かりやすく書かれていて、知識が薄かった自分に参考になった。

  • ふむ

  • 投資などを考え始めて手に取った1冊。投資のノウハウというよりは、それに伴うメリット•デメリット、お金関係全般の考え方のアドバイスの1冊。年齢や結婚、転職などマネープランを見直し始めたタイミングの心構えとして読んでおくとよいかも。

  • 貯蓄や投資というよりも、お金をどうやって使えばいいかについて書かれた本(投資の話も1章分書いてあるけど)。
    とりあえず500万円貯めようとのこと。まあ、500万円ぐらいなら貯まってるかなと思ったけど、親と同居なら1000万円とのことだ。多分、まだ届いてない……。
    アリとキリギリスの話で、アリはずっと働いていて楽しいのだろうかと書いてあったけど、冬はアリが楽しんでいるっていう話じゃなかったっけ。冬でも困らないキリギリスを目指そうとのことだけど。
    それにしても、シングルマザーの約6割は貧困家庭というのは困った話だよなぁ。日本特有の問題なんだろうか? 海外ではどうなんだろう?

  • 投資の話とか仮想通貨の話とかではなく、お金とどう向き合うかという話

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著者プロフィール

経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行で銀行員としてデリヴァティブを担当。その後、短期の国連ボランティア、企業コンサルタント、放送作家を経て、テレビ、ラジオ、雑誌などで経済やマネーについての経済評論家、コメンテーターなどを務めている。
近著に『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』『年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話』(ともに扶桑社)、『なぜかお金がなかなか貯まらない若いサラリーマンが知っておきたいお金の教科書』(大和書房)、『お金が増える不思議なお金の話』(方丈社)、『しあわせとお金の距離について』(晶文社)などのほか、趣味の海外旅行を活かした『ガイドブックにぜったい載らない海外パック旅行の選び方・歩き方』(アスペクト)や『海外パックツアーをもっと楽しむ本』(PHP研究所)、『アジア自由旅行』(島田雅彦氏との共著、小学館)などの旅行関連の著書がある。

「2021年 『急に仕事を失っても、1年間は困らない貯蓄術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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