自分の軸で生きる練習 オックスフォード・国連で学んだ答えのない時代の思考法

  • 大和書房 (2020年5月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479797081

作品紹介・あらすじ

「答えのない時代」を生き抜くために大切なのは、他人がつくった指標や理想を追うのではなく、

「自分にとっての指標」「自分はこれでいい」と思える「自分の軸」を育てること。



「自分の軸」とは、自分勝手に生きることではありません。

本書では「自分の頭で考え、自信を持って、決める力を養うこと」が大切だと定義し、その方法を紹介していきます。



こんな人におすすめ

・「他人の意見」や「他人の評価」ばかり気にする人

・キャリアに悩み、これからの目標が定まらない人

・誰かの「理想像」を追いかけてしまっている人

など



オックスフォード大学を修了し国連本部で10年間勤めた著者による「考え方のコツ」を凝縮。

みんなの感想まとめ

自分の軸を育てることの重要性を説いた本書は、他人の評価や理想に縛られず、自分自身の価値観を大切にすることを促します。著者は、オックスフォード大学での学びや国連での経験を通じて、自己価値を再確認し、他人...

感想・レビュー・書評

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  • 学びが最後にまとめられていた。
    もう少し自己中に生きていこうと思う
    ①自分の頭で考え、選択肢を知ることによって、自分は何もできない存在ではなく、自分のおかれた状況にたいしてコントロールできることを知ること
    ②未知や答えのない状況でも学びを得ていくための視点と姿勢の大切さ
    ③他人による評価の影響をキャンセルし、自己価値と自分を信じる力を取り戻すこと
    ④自分と他人のために役立ち、わかちあうことのできる自分に与えられた強み、ギフトを知ること
    ⑤自分にとっての優先順位や価値観に気づき、自分が望むことを明確にし生み出し創造するとこ

  • オックスフォード大学で学び、国連で働いた経験のある著者の体験談。完璧主義をやめてみる。意思表示をし続ける。いい人をやめてみる。

    大きな国連という組織で、自分らしい細やかな気配りを活かして、また自分個人の意見をはっきり言うことで、新しいキャリアを繋げて、見出される体験をした人だからこそ、説得力のある本でした。

    オックスフォード、行ってみたい!!
    (39歳ニート時に読了)

  • 「自分の軸で生きる練習」 他人に流されず、ありのままに|好書好日
    https://book.asahi.com/article/13478919

    連載コラム「留学と国連-世界8カ国で学んだブレずに自分の軸で生きる力」1/毎日留学ナビ
    https://ryugaku.myedu.jp/edit/chikaonaka/index.html

    自分の軸で生きる練習 - 株式会社 大和書房 生活実用書を中心に発行。新刊案内、書籍目録、連載エッセイ、読者の広場。
    https://www.daiwashobo.co.jp/book/b481019.html

  • 表紙にも描かれているが答えのない時代を生き抜く上で大切なことが学べた。
    社会はVUCAと称され、未知で不安定、コロナウイルスも誰が予測できただろうか。
    そんな世の中で、自分の価値観で生きることの大切さが本書では述べられていた。
    「日本人はランキング(他人からの評価)に縛られがちだ。」というような文章を読んだ時はゾッとした。
    私自身周りの評価をよく気にするタイプだったためだ。
    本書を読み終えた後、心が軽くなった気がした。
    「他人の評価を意識していきたいか、自分の評価を意識していきたいか」
    誘導尋問のようではあるが他人の評価を気にすることも自分で決めることで、正誤はない。
    表現が難しい内容ではあるが、的確に述べられていて、わかりやすかった。
    自己分析に迷っている人、就職する業界を迷ってる人、周りからの評価で苦しんでる人、いろんな人にお勧めしたい。

  • 自分の頭で考え、自分の価値観に目を向けて、自分で決断することが、答えのない今の時代で自分らしく生きていく方法ということ。
    少し前に読んだ「知の体力」と重なる点があって興味深かった。
    考えることのポイントとして、疑問を持ち続けるという事が、新鮮だった。
    「知の体力」と合わせて読むと理解が深まると思う。

  • 再読。
    大仲先生、ありがとうございます。

    人生の方向性に悩んでいる時に読むべき一冊。
    自分は完璧主義で常に焦燥感を抱えているが、本書の「他人の評価ではなく、自分自身の価値感を信じる」という考え方がとても心に響いた。

    自分の軸で生きるという考え方が、日本社会でもっと広がったらいいなと思う。

    そういえばリルケも同じことを言っていた。

    「あなたは外へ眼を向けていらっしゃる、だが何よりも今、あなたのなさってはいけないことがそれなのです。誰もあなたに助言したり手助けしたりすることはできません、誰も。ただ一つの手段があるきりです。自らの内へおはいりなさい。」
    ー『若き詩人への手紙』リルケ

    • おりこうさんさん
      感想読んで、読んでみたくなった!!!
      でも私多分既に自分軸で生きてる気もする。けど他人を気にする時もあるし…そこを突いてくる感じかな、読むね
      感想読んで、読んでみたくなった!!!
      でも私多分既に自分軸で生きてる気もする。けど他人を気にする時もあるし…そこを突いてくる感じかな、読むね
      2026/03/19
  • 就活で迷っている学生向けである。コーチングの専門家としてだけでなく、どのように進むかということの方針を与えてくれる。

  • 他人や世間に流されないための19の考え方

    読もうと思ったきっかけ
    テレビのニュースや家族や友人の意見に流されてしまうので、自分自身がぶれない方法を知りたかったから。

    内容
    自分で決めるという自己決定が日本人の幸福感に大きく左右している。学歴、収入より。
    ではどういう判断で決定していけばいいのか。

    指標や理想を追うのではなく、自分にとっての指標、自分はこれでいいと思える自分の軸を持つことが大事。
    1.美味しいか不味いかは自分で決めればいい。
    2.植え付けられた理想像を捨てる 男性は弱みを見せない、女性は若くなければならない

    答えがない時代を生き抜いていくための一つの指針。
    ハーバード大学のリーダーシップトレーニング
    本当のリーダーは答えを示さない勇気を持てる人であり、これからの時代のリーダーに求められる大きな力の一つは、答えがない状態に耐える力である。
    その心地悪さにも耐えながら、本当の答えを待つ必要がある。


     オックスフォードの考えるステップ
    1.何が課題、目標なのか (自分の課題)
    2.これまでに何が明らかなのか(今自分が一番知らなければならないことは何か)
    3.どのような選択肢、対策がよいのか(では何をすればいいか)

    考察
    1.3月キャンペーンのキャッシーレス決済
    キャンペーンに便乗する必要ある?
    2.対象のドラッグストア、レストランが20%ポイント換言
    3.自分のモットー 余計なものを買わない
    でもお得なので、スーパーのみの利用。でも外食では使用しない。

  • 自分軸で生きる
    答えのない時代
    思考法

    自分なりに掘り下げ学びがたくさんありました。
    知識が増えとても楽しい体験でした。
    今の時代だからこそ伝わることもあり、わかりやすくてエピソードもあり良かったです。

    *マイヒットフレーズ

    【世界に通用する伝え方】
    人が本当に求めていることを突き詰める。
    相手の立場を想像する。
    相手を尊重し、関心を持つ。
    相手の視点と立場から相手の思考や感情、価値観を理解すること共感力の要素。
    そこから互いの共通点を探れることは信頼構築。

    【一流に触れてみよう】
    本や音楽、人など自分の心に響くものを見つけ、
    一流の周波数を感じる。
    (感想)
    美術館や図書館へ行こう。県外内旅行がてら。まずは県内から。
    この本を読んでる時期にBTSにハマる。エネルギーが高いから。

    【完璧主義をやめてみる】
    わかりません、教えてもらえませんか?
    自分一人で全てを知る必要はなく、自分の限界を認める時に学びがある。

    【決める力】
    理想をイメージし自分の意識を望みにフォーカスしてみる。

  • 軸をぶらさないように生きようって思うけど
    それってどんなふうに?って疑問があった。
    この本は具体的にコロナ期の事を例に取り
    説明してあり、非常に腑に落ちた。

  • 「自分軸」
    自分にとっての指標。自分はこれでいいと思える事。
    自分軸をどうやって育てたか興味がわき、借りました。

    自分の頭で考えること、その考えに自信をもちぶれないこと、そして自分で決め判断することを、丁寧に説明されてました。


    【以下、メモ】
    ◆「考えるステップ」
     ①これまでの論点を言語化し、整理する。
     ②不明確な点を明確にする。
     どういう意味?(これを繰り返すと、どんどん明確に)
     ③結論に至った思考の前提を確認する
     ④洞察を深める
     ⑤理解を積み上げる

    ◆「思考の3ステップ」
     ①何が課題(目標)なのか?
     ②これまでに何が明らかになっているのか?
     「事実」と「意見」を判別する
     意見=人が自分の経験や心に思うところ、価値判断に基づいてある問題に対して行う主張や考え。
     ③どのような選択肢・対策が良いのか?

    ◆議論を建設的に進めるには、以下の質問を相手に投げかける。感情的に賛成や反論を唱えるのではなく、まず
    「どうしてそのように考えるようになったのですか?」という思考の過程に目を向ける質問をする。

  • 未曾有の世の中で、一番大切なことは、他者の評価や定められた基準で自分の判断を委ねられるのではなく、自ら決めた答えとそれが正しいと信じ切れる自分になることだと著者の大仲千華さんは国連の契約勤務の経験を経て語っている本でした。
    相手に振り回されていて、自分の内に相手には吐けない不満が溜まっている人にオススメな本です!

  • とても興味深く、刺激になった。
    定期的にフレーズを見直して、自身を振り返りる参考にしたい。

    自身のモヤモヤに、多くのヒントがあった
    自分自身の価値観を掘り下げ、理想のイメージを強く持つこと。
    経験を重ねること
    強みがネガティブな面として現れるものも見つめ、強みを伸ばし、ネガティブも上手く付き合う。
    ネガティブな経験にこそ、改善点はもちろん、何より、自分の強みをも見つめる大きなヒントがある。
    定期的に、自分自身を(客観的な)目で見つめ、きちんと評価する。今の強みも弱みも。
    完璧主義→ただの守りの姿勢にすぎない→抜け出せ。現時点でわからないこと、あっていい。それが事実。
    相手の思考のプロセスこそ大切に、解きほぐしてみる。どうしてその思考に至ったのか、そこに経験、価値観が見える。
    完璧に論破するのでなく、相手と理解、共感を重ね、深めることこそがお互いにとって大切なこと。

    考えるべき基本フレームワーク
    目指す姿、課題は何か
    現実、明らかな客観的事実は何か
    対応策は何か

  • 期待しすぎた…?なんか…浅い…?文量もスカスカだし…携帯小説…?ブログ…?ペラい…何なんだろこの本…この方…

  • 他者からの評価を意識した「いい人」をやめて、自分の強みやストレスフルな時の自分の行動を把握して、自分で問い続ける。自分が大切していることを軸に考えて選択していけば、学びが積み重なり、心も豊かになる。

    職業に自分を合わせる時代は終わりと聞いて、ハッとさせられた。
    自分の大切にしたいことは何か、今一度立ち止まって考えて自信を持って歩み続けたい。

  • 最近「自分軸」という言葉はよく耳にしていた。
    この本は、自分で見て、自分で考え、自分で
    行動することがいかに肝要な事かを説いた本だった。

  • 自分で判断することがいかに大切か分かる一冊でした。自分のことは自分で評価し、ふり返ることを意識したいと思いました。

  • 【答えがない状態に耐える力】
    どう自分のモチベーションを保てるか、保ち方を養っていきたい。

    【問題】に際し、
    ①何が課題(目標)なのかを明確にし
    ②何が明らかになっていて
    自分が知る必要がある事実を精査していく。
    ③どのような選択肢、対策がいいのかを考え、
    ④なぜその結論になったのか。

    自問自答していく事を色んな場面で試してみたい。
    自分の考えを言語化していく事が苦手だけど好き。
    なので、チャレンジしてみたいと思えた。
    【好きを伸ばす事がプロになる近道】ということは、別の著者も綴っていて、最近とてもしっくりくるコトバ。

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