9ルール 自分を変える「黄金の法則」

  • 大和書房 (2022年11月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784479797708

みんなの感想まとめ

人生のさまざまな出来事は、次なるステップへの道しるべであるというメッセージが込められています。情報過多の現代において、自分自身の生き方を見失わないための心の持ち方が、覚えやすい9つのルールとして提案さ...

感想・レビュー・書評

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  • ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家である著者が、自分を変えるための法則を紹介した一冊。
    様々な変化が訪れる現在にあって、必要なものは、レジリエンス(折れない心)が必要であるとして、その概念について書かれた本だとしています。
    著者は、レジリエンスを「今の僕らに欠けているスキル」として、著者の半生を振り返りながらメインテーマとして描かれています。著者は、本書について、冒頭に以下の通り描いています。「心理学をはじめとする科学的なアプローチに裏打ちされた9つの秘訣について、人生のストーリーを通して伝えていく。どうすれば変化に抵抗する自分を、変化に備える自分に変えられるのか。失敗しがちな自分を、失敗を防ぐ自分に変えられるのか。脆い自分を打たれ強い自分に、不安な自分を、理想の自分に変えられるのか、その秘訣をお話ししていく」とあり、明確に内容を示しています。
    著者の半生を少しずつ盛り込みながら、どのような考えで乗り越えてきたのかが分かりやすく記されており、レジリエンスの必要性・重要性を明確に主張しています。9つの法則も理解しやすい内容となっており、非常に参考になる内容であると感じます。

    ▼「折れない心をつくり、理想の自分になるルール」
    ルール1 常に「続き」を考える
    ルール2 失敗と自分を切り離す
    ルール3 「今」だけを見ない
    ルール4 視点を変えて「恥」を手放す
    ルール5 時間と経験に投資する
    ルール6 悩みと後悔は心の外に出す
    ルール7 小さな場所で自信をつける
    ルール8 ノイズゼロの日をつくる
    ルール9 不要なこだわりを捨て、前に進む
    ▼戦略
    ・ピリオドの向こう側に続きを書く
    ・スポットライトをずらす
    ・今起きていることは1つのステップだと考える
    ・自分に別のストーリーを語る
    ・もっと勝つために、もっと負ける
    ・思いを吐き出す時間を持つ
    ・小さな池を見つける
    ・アンタッチャブルな時間を設ける
    ・振り返らず、前だけに進み続ける
    ▼自分自身についての発言に「今のところはね」とつけ足す勇気を持てば、自分の選択肢を広げられる。
    ▼大事なのは、立ち止まること。失敗と自分自身を切り離すこと。そして、思い出してほしい。「全部自分のせいだ」と思うなんて、実は自分本位なことだ。
    ▼人は、変化をイメージしなくてはならない場面で、「変化など起こるわけがない」という思い違いをするからだ。
    ▼視点を切り替える3つの質問
    ①これは死ぬときに重要なことか?
    ②これは自分で何とかできることか?
    ③これは自分が自分に語っているストーリーなのでは?
    ▼「世の中には、問題を解決できる才能のある勤勉な人材の数よりも、はるかに多くの問題とチャンスがある。」
    ▼「小さな池を見つけなさい。そうすれば、大きな魚になれる」
    ▼「違っている」のは本当に、「優れている」よりよいことなのだ。
    ▼決断するための2つの単純な質問
    ①後悔にまつわる質問:あとで振り返ったときに、何を「もっとやればよかった」と後悔するだろう?
    ②「プランB」にまつわる質問:失敗したら何をする?

    <目次>
    ルール1 常に「続き」を考える
    ルール2 失敗と自分を切り離す
    ルール3 「今」だけを見ない
    ルール4 視点を変えて「恥」を手放す
    ルール5 時間と経験に投資する
    ルール6 悩みと後悔は心の外に出す
    ルール7 小さな場所で自信をつける
    ルール8 ノイズゼロの日をつくる
    ルール9 不要なこだわりを捨て、前に進む

  • 大きな池で小さな魚になるより小さな池で大きな魚になれ!

  • 人生にピリオド(終わり)を打ってはいけない
    人生で起きるさまざまな出来事はさらに良いステップにいくためのもの。
    些細なことを大惨事と捉えるな
    変化は必ずしも起こるという認識
    レジリエンス(挫折から立ち直る力)を持つ
    失敗の数を数える
    ➀比較することをやめる 何と?
    ② 感謝する 何に?
    ③集中します なにに?

  • とても読みやすい本です。

    情報過多の現代で周囲に惑わされず、自分の生きたい人生を歩んでいくための心の持ち方を、覚えやすい9つのルールにまとめてくれています。

    これから社会に出ていく人、そろそろ定年が見えてきた人(私も含めて)にお勧めです。

  • 別の言葉で言えば自己肯定感を大事に。
    レリジエンスのために
    ① し続ける ピリオドを打たない ただ・・・でもいい
    ②スポットライトをあてない 自分の問題は大きく感じるが片隅の出来事
    ③過程に過ぎない 「なんでも起きたことには「今のところはね」で対処
    ④別のストーリーを話す 自分が自分に話しているだけでは? 死ぬ前に考える重要なこと? 自分でなんとかできること?
    ⑤負けた分だけ勝てる 機会を増やす(点を増やすと いつか繋がる セレンディピティ) 失敗も良い機会
    ⑥悪いこと書いて吐き出す
    ⑦ 小さい池を見つける 9点の人たちの中で9点より5点の人たちの中で9点取る機会が大事
    ⑧集中、没頭 シンプルに
    ⑨前に進むだけ 過去は過去

  • 失敗をひきづってしまうひとや、悩み事を抱えやすい人向けの本だと思いました。
    そういう人たち向けにどうやって困難を乗り越えるかを説いていて、参考になる面もあるなと思いました。

  • 【一番印象に残った内容】
     自分自身についての発言に、「今のところは」と付け足す勇気を持つことで、自分の選択肢を広げられる。 → 未来に希望を残すマジックワード

    そして、スポットライトをずらす。イライラしたり上手くいかないときこそ、そこに執着するのではなく、切り離してみる。距離を置いてみる。メンタルのセルフコントロールに役立つ格言がたくさん。

  • ベストセラー作家である著者が、折れない心をつくり、理想の自分になる9つの秘訣を自身の経験に基づき紹介。
    必要なのは「レジリエンス」という概念。
    人々の心がたわむことなくポッキリと折れてしまう現代にあって、変化や失敗を受け入れていくことはとても大切。
    自分自身、失敗もとても多いのですが、今起きることはあくまで一つのステップでもあるので、失敗にとらわれ過ぎず、そして過去や現在にもとらわれ過ぎず、時には視点を変えたりしながら、日々しなやかに生きていきたいものです。

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