- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479797876
作品紹介・あらすじ
刊行から20年。圧倒的ロング&ベストセラーが装いも新たにとなって誕生!ある日本人青年が、アメリカ滞在中にひとりの老富豪と出会い、「幸せなお金持ちになる秘訣」を学んでいく――。作家・本田健の原点とも言える代表作『ユダヤ人大富豪の教え』は、2003年に刊行されて以来、世代を超えて読み継がれ、数多の人々の「お金観・仕事観・人生観」を変えてきました。人生の指針を与えてくれるストーリーは、「お金の話なのに泣けた」「目からウロコの連続 」という声が絶えず寄せられ、シリーズ累計200万部を突破。20年経った今でも読者を増やしつづけています。お金のためにだけ働く以外の考え方や、自らの力で生きていくための方法、人生の選択肢を広げる知恵が必要な今だからこそ読んでほしい。お金について何を教えたらいいか、子どもの金融リテラシーを育むためにも最適の一冊!
感想・レビュー・書評
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人生観を再考させられる良書でした。見返せるように要点を箇条書きします。
・失敗とは諦めてしまった時にのみ起こる現実
・報酬 = 提供したサービスの質×量
・人は人を喜ばせた分だけお金を受け取れるようになっている
・パートナーシップの力を知る。愛し合い、信頼し合える関係詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
8/22 開始
9/16 完了
日本人の少年と大富豪の老人の物語。
章ごとで学ぶことがそれぞれ多くあるので、何回か読まないと身にならないと思う。
やっぱり、自分の好きなことをできる人生の方が楽しいだろうなと思った。
今の仕事は楽しいけど、もしお金があったらやるかと言われたら、今は楽しく仕事できるかもしれないけど、今後結婚して育児などを仕事を理由にできなくなったら、仕事したくないと思ってしまうような気もしている。
自分が休みたいと思ったら、自由に休める働き方(完全に自分勝手とはいかないと思うが調整可能な仕事という意味)をしたいと思う。
また、お金を理由に子どもへの教育や生活を窮屈にはしたくないと思う。
今後のことを考えると、30歳までに経済的に自立している状態にすることで、人生が華やかになると思う。
具体的にどういう事業、起業をしたいかは浮かんでいない。
今の仕事を一生懸命やることも重要だが、それ以外の生き方、経済的自立の方法を模索し続けなければいけないと思う。