30代から、どう働くか お金、やりがい、自由――何もあきらめない人生戦略
- 大和書房 (2024年11月23日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784479798163
感想・レビュー・書評
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キャリアの転換期にある30代の視点に立って、将来には様々な選択肢があることを示した上で、自身の市場価値を高めるために必要なマインドやスキルアップの手法に幅広く言及している。一つの会社で長く勤めれば安泰という時代ではないと言われて久しいが、本書を読んで、30代ではもう一段の挑戦や負荷が必要だと思い知らされた。本書の指摘はいずれも心に留めておきたいものばかりだが、心身の状態が落ち込んでいる時に読むと、少々堪える内容でもある…。
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30代は周りと比べてしまうと明らかに差が出てくる世代だね。比べるなと言われてもどうしても比べてしまうのも事実。比べて落ち込んだら読み返したい一冊。
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30代という人生のターニングポイントに、どう働くか、どう生きるかを問いかけてくれる良書でした。
特に印象に残ったのは、「平均や他人ではなく、自分のありたい姿と比較する」という言葉。30代になり無意識に社会的経済的地位を周囲と比べてしまいがちだったため、そうではなく、自分にとっての「正解」を探しながら、自分らしい働き方・生き方を模索したいと感じました。
また、組織の中でどんな役割を果たすべきかについても、「模範的なフォロワーシップ」や「自信よりチャンスを優先する」といった視点が参考になりました。
リーダーではなくても、意思(will)・能力(can)・実績(must)を意識しながらも、主体的に組織に関わる模範的なフォロワーシップで貢献できる姿勢を持ち続けたいと思いました。 -
将来自分がどうありたいかを、真剣に考えるきっかけになった。死ぬ時に後悔を残さないためにも、危機感をもって日々の過ごし方を選択していきたい。これまでの10年は割とあっという間だったので、40代もすぐに迎えてしまうだろうから…
上司から言われたので…という「言いなり」になっていることは今の自分に多々あるので、筆者が述べるようにそうした姿勢は捨てるようにしたい。お互いにとって納得のいく結果を得るべく、「利害」を踏まえた交渉を意識していきたい。 -
20代の同僚たちと比べて色々焦ることはあるけれど、自分の強み、できることを今一度見つめ直して、30代のいますべきことについて考えるきっかけになった
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端的に言うと挑戦しなさいということ。
誰しもが特別な存在になりたいと願いつつも行動せずにいる。そして行動している人がYouTubeやInstagramなんかで見えてしまうこの時代で比べることなく生きていくことの難しさよ。だから不安になるしモヤモヤする。しかしその不安から解放されるには自分で考えて動いて行動してみるしかない。
働き方も同じだ。市場価値って使い古された概念を高めるためには結局行動しかないのだ。 -
納得のいく人生を歩むには、お金や幸せと一緒で、「平均(他者や周り)」と比べるのではなく、「将来の自分のありたい姿と比較するのがよい」ということに共感した。(「平均」は実在しない)
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【目的】
30代からのキャリアを見直す
【まとめ(1P)】
30代からのキャリアは自ら機会を作る
【ポイント(What)】
・会社は”依存”するのではなく、”利用”する
・「専門性を高める」「人脈を作る」投資をしておかないと機会をつかみにくくなる
・非ロジカルな人は、やることを増やしがち
【アウトプット(How)】
・会社員であってもフリーランスのような気概で働く
・副業禁止の場合、無料でライフワークとしてやる。リターンは”機会”。
・ロジカルに考えることで「やることを絞り」効率を高める
【その他】
・人に恵まれたいのであれば、自分から「遠い人」と会うことを面倒くさがらない
・「できるから引き受ける」のではなく「引き受けてから、できるように努力する」発想に転換 -
ちょうど今31歳の自分にとっても突き刺さった一冊!2025年の始まりに出会ってよかったと思えました。何度も読みたい。
ぼんやり考えることや、悩み?が増えてきた30代に一読しておくと何かしら気付くことがある一冊だと思います。 -
カフェの席でこの本を読んでいると、右隣で配置転換・休職からの職場復帰に関する上司と部下の話し合い、左隣で水晶を用いたマインドフルネスな話が続いている。会社と家の往復のみの危機感について触れられている中で、ある意味これも寄り道をしないと出会えない話だなと思ったりもする。両隣の方々に共通することとして、「今現在の生き方に何かしらの問題で悩んでいる」ことなのかなと、聞こえてくる話から考えてしまった。自分の強み・弱み、向き・不向き、人間関係のつくり方など、聞こえてくる話が同じ概念にまとまってきている感覚があった。
この本は30代の壁として「冒険をしなくなることによる停滞」があるという話から始まる。数年後数十年後に何をしていたいかを軸に据えておき、触発されるロールモデルをたくさん探す。30代は弱みにかける時間はなく、強みを改めて見極めて伸ばしていく発想に切り替える。
色々書かれていたけれど、アブダクション(「ある事実」を見た時、「ひょっとしたら、こういうことかもしれない」という仮説を立てること)というスキルの話は一番刺さった気がする。費用や売上などの数字を見て、「なぜこの数字が増えたのか?」「以前立てた仮説と違う動きをしているが?」「どういう背景で数字が動いて、なぜこうのってしまっているのか?」「データ提供によるこの一時的な利益は将来的に事業展開の阻害になるのでは?」と考える話を聞いたばかりだからかな。
好奇心→仮説(アブダクション)→展開 の流れを常に考えておきたい。好奇心で止まることが多いなという反省もした。 -
目次からして、今の自分が悩んでる事と一致しまくりだったので、手に取った一冊。
自分らしいキャリアを築いていくための
ヒントを教えてくれる本。
聞いたことのあるような内容も沢山あったけど、
本を読んだこのタイミングで改めて考えさせられた
私は何かのスペシャリストになりたいと漠然と。
なんの?自分の軸って?
具体的にいつまでにどうなってたいのか?
そのために現状はどうなっていて、今後やっていくべきことは??
モヤモヤ考えるだけで具体的に落とし込んでみることを面倒でずっと避けてきたけど、
明日書き出してみよう。
まずは将来自分がどうなってたいのかを明確にする。
一ミリでも動く事が大事。
残りの30代、将来ありたい自分のために、選択して動いてく。 -
自分の未来に言い訳しない
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改めて30代をどう過ごすか
考えないとな -
句点のたびに改行される。
2時間もかからず読み終わる。
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伊庭さんの本だから読んだ。
「市場価値」=専門性×ニーズ×希少性
伝え方はDESC法で。
Describe 事実や状況を具体的に説明する
Explain 自分の意見や感情を伝える
Specify 相手に求める具体的な行動を明示する
Choose 相手に選択を求める -
キャリア形成の方向性について網羅的に書き記された一冊です。
個人的にはこの著者が書いていることと波長が合うと思っていて、自分のキャリアのゴールやそのための逆算などを改めて勉強させて頂きました。
著者プロフィール
伊庭正康の作品
