えらくならずにお金がほしい 会社は教えてくれないキャリアのルール

  • 大和書房 (2025年2月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784479798248

作品紹介・あらすじ

会社に振り回されるキャリアはもう終わり! 自分のキャリアを取り戻そう!

〇やりがいはあるはずなのにつらい
〇いきなり転職したくなる
〇組織の「正しさ」に振り回されてしんどい
〇休日なのに休めている気がしない
〇上司の理不尽さに耐えられない
〇部下や後輩にうまく接することができない
〇人に頼ることやお願いごとが苦手
――こんな私たちのためのサバイバル術について、真剣に考えてみることにしました。
 

みんなの感想まとめ

組織に振り回されず、自分のキャリアを取り戻すためのサバイバル術が紹介されています。特に、社内政治の重要性や人間関係の構築が強調され、実践しやすいアドバイスが豊富です。著者は、組織内での立ち回り方や人事...

感想・レビュー・書評

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  • いま読み終わった本。タイトルから想像される内容とは少しずれてて、組織の中でなんとかサバイブするための考え方がのっていました。新人にも、上司にも読んでほしい良書です。

  • 本のタイトルに惹かれて読んでみました。
    ちょうどキャリアの選択に迫られていて、ここ数日ずっと悶々としていたのです。

    書かれている内容は、ビジネス書や自己啓発本でも見かけるようなことが中心です。
    ただ、それを著者自身の実体験を交えながら紹介しているので、すんなり入ってきました。

    たとえば、仕事を抱え込みすぎず誰かに頼ること。
    今の仕事に精神的にも肉体的にも限界を感じたら、すぐに転職するのではなく、休職や部署異動も選択肢に入れてみること。
    そういう現実的なアドバイスが並んでいます。

    その中で、今回の私にとって特に参考になったのは、「立場によって会社が求めるレベルは異なる」という話でした。

    平社員として優秀な人が、マネージャー職でも同じように優秀でいられるとは限らない。
    それは、派遣社員から社員になった時も同じことが言えると思います。
    立場が変われば、求められることも変わる。
    そんな当たり前のことも、いざ自分が当事者になると意外と見えなくなるものなんですよね。

    今、会社から「立場を変えてみませんか?(もちろんこんな聞き方はしてこないが……)」という打診を受けて悩んでいたのですが、この本を読んで決意が固まりました。

    詳しいことは話せませんが、現状維持でいくことにしよう!!
    そう思えました。

    今の立場であれば、会社から求められることに100%応えることはできる。
    でも、立場が変わったら120%で応えることが必要になる気がするんですよね。
    その+αの20%を、自分の力量で本当にカバーできるのか。
    そもそも、その+αをやりたいのか。

    ……やりたくない。
    そして今のモチベーションでは、その+αの力をどこかから持ってくるのも無理。
    正直、今の私は仕事にそこまで力を入れられないのです。
    仕事に情熱を注ぐ時期は、もう終わったんだよね……と思う。

    今の私にとっての最優先は、細く長く働けること。
    給料はその次です。

    もちろん、立場が変われば給料も上がるようなので、合理的に考えれば収入アップを狙える話ではあります。
    でも、そうなったらたぶん私、辞めると思うんですよね……。
    辞めるのが目に見えているのに、そこまで優先順位の高くないものを無理に取りにいかなくてもよくない?
    そんなふうに思いました。

    悩んでいる時って、不思議と自然に答えへ導いてくれるような本を選ぶものですね。
    最近は仕事よりも宝塚に情熱を傾けていたので、キャリア系の本を読むのは久しぶりで新鮮でした。
    たまにはこういう本も、いいもんですね。

  • 女性向けの組織に振り回されずに会社で働くためのサバイバル術。赤裸々に会社の問題事例が述べられており、その対処方法が斬新だった。語り口調がはっきりしており、スッキリする。とても参考になった。
    以下、特に参考になった点を記す。

    ・すぐに始められる「ゆる社内政治」はぜひやるべき
    この部分は非常に興味深かった。社内政治を一切しないとすぐに孤立する、と筆者は述べている。どれほど特殊技能があろうが、資格を持っていようが、人は社会的動物であり、愛嬌が良く素直そうな人材のほうが重宝されることが多い。
    社内政治が苦手なタイプは、誰かにつくという発想が希薄なことが多いように思う。自分を守ってくれそうな人の存在を意識したことがないかもしれない。しかし、社内で決定権を持つ人間を大事にすることは極めて重要である。決定権や予算を持たない相手にどれほどアプローチしても、仕事にはつながらないからである。
    また、人事評価が行われる1~2ヶ月前だけ、決定権を持つ人や評価者へ気を配る方法が紹介されている。人事の評価軸は大きく二つある。1.会社の利益や売上に貢献したか、2.社内の人間関係を良好に保ったか、
    特に社内政治が苦手なタイプは、後者をおろそかにしがちである。人事評価と決算期は重なりやすく、周囲が忙しくなり、言動が荒くなる時期である。この状況で、自分だけが冷静でいることでいい人と評価されやすくなる。人事評価は加点方式のため、よほどの失敗がなければ、この方法で評価を回復できるという点も納得した。

    ・上司がダメではなく、こいつを昇進させる組織がダメについて
    ここでは、転職を考える際の指針が述べられている。社内でどのような人材が昇格しているかを基準に会社の未来を見極めるべき、という点は参考になった。もし昇進するのが無能かつ悪人ばかりであれば、この会社、大丈夫か?と疑問を抱かざるを得ない。
    モチベーションを下げてくる人間に接すると、衝動的に転職を考えたくなるものだ。しかし、わー、ムカつく!と瞬間的に転職を決めるのは避けたほうがよいとも述べられている。感情に流されず、冷静にキャリアを考えることの重要性を感じた。

  • 題名と内容の乖離が気になる。副題を本題にしたほうがよかったんじゃないのかな?
    年齢的に昇進試験を勧められることが多くなった。超就職氷河期だった私たちの年代は、かなり層が薄い。まして、このご時世、女性管理職を1人でも増やしたいと上層部は、躍起になっている。私の意思や能力など関係なく、昇進試験を勧めてるんじゃないの?自分のことは自分が一番よくわかっている。そして、私のライフスタイルは自分で構築したい。組織の都合の良いコマとして私を使わないでほしい、そう改めて思った。
    「健康はある程度『札束でビンタ』をしながら維持していく。ボディーメンテナンスへのお金は心が自由を得る対価として、気持ちよく払おう。」ほんと、それ!

  • 読みやすいし具体的でわかりやすい
    仕事で悩むことがあったらまた読みたい、買いたい本
    部下を持つようになったら読むのが良さそう

  • 新卒1年目でもうすぐ管理者補佐になるという今の段階でこの本に出会えてよかったと思うくらい、仕事で役に立つことが盛りだくさんでした。かつ、文章も堅苦しくなく、最後まで楽しく読むことができました。

  • えらくならずにお金が手に入れられる本かと思ったが、そうではない。
    色々なキャリアの積み方。

  • 「えらくならずにお金がほしい」よりも「会社は教えてくれないキャリアのルール」の方が注目すべきタイトルかもしれない。
    バーンアウトして正社員を辞めて休養中の私は、前者と表紙の絵柄だけ見て、ゆるく働くためのメンタルの持ち方を知れるだろうと思って読み始めてしまったので、第5章あたりで1回心が折れてしまった。
    第6章にあった著者が「上司1年目」の時の出来事や気づき、上司側の自分の「トリセツ」と部下側から上司に提出する「トリセツ」は日本の会社でもっと広まって欲しい。

  • トイアンナセンセらしいタイトルでツボ過ぎッ

  • ・仕事を断れないのは人に嫌われたくないから
    ・私たちはよく自分の弱点を強みとする人間を理想の人として掲げてしまう。しかし弱みを強みに変えることはできない。理想の人ではなく目標の人を作る。自分の強みをさらに輝かせている方を目標の人とし、学べるところを学習することで、自分を否定して努力しすぎることなくできる範囲から始められる

  • 仕事を周りにしょっちゅう相談していて頼りなく見えるけれども、お礼を笑顔で言ってくれて、最後はバシッと責任を負っている人

  • タイトルに惹かれて読んだ。
    えらくならずに給料アップ!みたいな本だと良いなあと思ったのですが、当たり前だけど、そんなことはなかった。そんなの、個人の力じゃなくて、会社が大儲けするとか、もっと上の大きな枠組みとかが決めるとか、なんかよく分からないし、想像もつかないようなことがないと無理か…?
    この本は仕事に全力で思い詰めず、えらくならずに仕事を続けていこうねって感じの仕事の人間関係とか気の持ちようのアドバイスって感じです。
    あるあるな悩みが多くて、仕事をはじめたばかりの人に今とこれからくるであろう悩みを知るために読んでほしいかんじの本かも。
    えらくならずに、どころか、働かずにお金が欲しい…

  • 部下がいる人にはいいのかも?
    仕事って難しい、、

  • タイトルに惹かれて読んだ。著者と自分では状況が違うなと思うものもありつつ、似ているところもありつつ。読んでいて「うっ」となるところが自分の苦手とするところだろうな。(社内政治の話とか…)自分のこれからのキャリアを考える上で一つの参考とはなりました。

  • 他の方の感想にもある通り、本の内容的に副題の方を表題にした方がよいのでは?と思った。

    巻末の質問に答えてみたが、社内の人物相関図(上司が誰の面子を気にしてるか、誰が一番権力を持ってるか)や、自分の会社ではどんな人が評価されているか等は今まであまり考えたことがなかったので、この機会に言語化できてよかったと思う。

    また、「仕事ができない理由は自分の人格と切り離して考える」という考え方は大切にしたい。

  • 著者の会社勤め時代の実体験をもとに、辛かった時の対応が書かれており、読了後は、仕事に対して気持ち的に楽になるような感覚を覚えました。

  • 具体的で現実的な角度で書かれていて、共感したし、ハッと気付きがあった。

    特に印象的だった内容
    ・ロールモデルなんていらない。相手も1人の人間で、完璧な存在ではない。自分も誰かのロールモデルになってるかも知れないけど、何も責任取れないし。
    ・マネージャー1年目のありがちな失敗
    直前まで評価が高いプレーヤーだったからってマネージャーとしても優秀なわけではない。マネージャー1年目は、マネージャー界では新卒と同等。何もわかってない、ということを理解し、勘違いしない。


    また、読了したあとに、AbemaのBLACK or Whiteに出演されてる方と知り、視聴者なのでびっくり。

  • 現代社会で生き抜くサバイバル術を
    教えてくれているのかな。???

    最初から息が上がりそうな文章だったので
    今のわたしには息切れしそうだ、、、と思い
    半分までいかずに、本を閉じてしまいました。

    が、仕事と自分の在り方を考えること、
    仕事という分類を自分の中でどう位置づけるのかは
    すごく大切だと感じている。

    またどこかのタイミングで読んでみたいと思う。

  • むちゃくちゃわかりやすい。若手は読んだ方がいいし、アラフォーの私も振り返り考えることが多くて勉強になった。ただここで書かれているのは、ある程度の大企業向けという気もする。

  • 特に前半は自分に刺さる内容だった。

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著者プロフィール

慶應義塾大学法学部卒。P&GジャパンおよびLVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社でマーケティング業務を担当。ライターとして「外資就活ドットコム」をはじめとする就活媒体を支援しつつ確実内定メソッドをSNSで公開。大手企業の採用ページを執筆するなど広く採用へ関わる。これまでに4,000人以上の就活生の相談に乗る。ブログは月間最大50万PVを記録。現在はオンライン・ビジネススクール「スキルブートキャンプ」を運営。

「2021年 『改訂版 確実内定 就職活動が面白いほどうまくいく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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