天才脳を育てる1歳教育 ~まだ間に合う久保田メソッド~

著者 :
  • 大和書房
3.13
  • (2)
  • (1)
  • (9)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 84
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479920243

作品紹介・あらすじ

赤ちゃんが歩きはじめたらさあ、学習のスタートです!「歩く」「手を使う」「学習遊び」「生活習慣を身につける」4つのメソッドで、まだまだシナプスを増やすことはできます。イヤイヤ期を乗り越えるためにも、前頭前野をどんどん鍛えましょう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 0歳、1歳と読みました。シンプルに書いてあるのでまずここから始めようというきっかけには良い本だと思います。
    もっと知りたいという方には物足りないかもしれません。

  • 幼児教育の本は他にまだ読んだことがないので比較できないが、 思ったより内容が薄いなぁと少し感じた。
    ただ、実践しようとするとイラストも多くて理解しやすく子どもに対して的確に教えていくことが出来るのかなぁとも感じる。
    脳科学を元に論じられているので説得力はある。

  • 色々やってみます。七田式と似ていた

  • 「○○しなくてはいけない」という書き方がされていてあまり好きではない。
    でも、書いてあることは、なるほどと思うし、参考にはなる。

  • 話題系の著者なので、ナナメに見てましたが(笑)、内容は至極マトモなもので、好印象だったので、レビュー
    を書きました(^-^)/
    「一歳児は歩かせる」その他、とても『当たり前』なことばかりなんだけど、
    現代の子育て環境や情報だと、意外に難しいことがたくさん。
    そうしたママ達へ届くなら、こうした流行り系の方々が『当たり前』を伝えていくのは、大歓迎です♪

    ただし、「トレーニング」やら特別枠にしたがるのは、買って貰うためとはいえ、いやはや・・・
    というわけで、星は3つ☆

  • 2010/11になったら、また読もう。

  • 前頭前野を鍛える叱り方、言語を覚える・記憶力アップ・感覚を刺激する散歩の方法、手と指を使う・学習の遊びなど、1才の育て方が掲載されていて参考になります。「天才」にこだわらなくても、子供にも楽しめる遊び方なのでおススメです。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。京都大学名誉教授、医学博士。1957年に東京大学医学部卒業後、同大学院に進学。当時、脳研究の第一人者であった時実利彦教授に師事し、脳神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもとで、脳科学における世界最先端の研究に従事。帰国後、東京大学大学院を経て、1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任。1973年、同教授に就任し、同研究所所長を歴任する。1996年、定年により退官、同大学名誉教授に就任。その後、日本福祉大学情報社会科学部教授、同大学院教授を経て、2007年より国際医学技術専門学校副校長に就任、現在に至る。特定医療法人大道会・森之宮病院顧問。日立製作所中央研究所(旧基礎研究所)顧問。ブレインサイエンス振興財団理事。2011年、瑞宝中授章受章。
朝4時半起きで仕事をする「朝活」を50年以上実践。ジョギングは30年以上、毎日続けている。
著書に「天才脳を鍛える3・4・5歳教育」(大和書房)、「あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法」(ダイヤモンド社)など多数。

「2016年 『くぼた式0ヵ月~12ヵ月の 脳を鍛える育児ダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久保田競の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×