わが半生 上―「満州国」皇帝の自伝 (筑摩叢書 245)

制作 : 小野 忍 
  • 筑摩書房
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480012456

感想・レビュー・書評

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    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4480012451
    ── 愛新覚羅 溥儀/小野 忍&野原 四郎・訳《わが半生(上)19771220-19880325 筑摩叢書》
     

  • 歴史に翻弄されたといってもいいが、あまりにも考えが浅かった。
    責任逃ればかりの人やと感じる。

    満州族はもっと誇り高い民族だったのではないか?
    騎馬民族であったことを忘れ、腐敗の波に溺れたことが清の衰退の要因である。

  • ラストエンペラー・愛新覚羅溥儀の自伝。戦後、戦犯として捕らえられた溥儀が「過去自分がどんな罪を犯してきたか」を自覚するために収容所で書かされたものが元なのだとか。歴史の転換期にはありがちなこととはいえ、皇帝だった人間が罪人として扱われたり、「普通の人」として生活することへの思いはどんなだったでしょう。『わが半生』はあくまで「書かされた」ものなので、100%本音が述べられているとは思いませんが、それでも清朝末期の宮廷の様子が、皇帝の目から語られているのが貴重だと思います。中国語の原書で読むともっと重みがありますよ。

  • 小さな文字で なおかつ 1ページが上下にわかれてて・・・とてもとても時間を掛けて読みました。

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