死と復活

  • 筑摩書房 (2014年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480015921

感想・レビュー・書評

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  • 猟奇的に描かれた絵の中に内在する信仰の問題を説いています。取り上げられる絵は、かなりグロテスクです。テーマもカニバリズムやら、アンドロギュヌスやら、おどろおどろしいものが出て来るので、その方面が苦手な人にはお勧めしません。私はおもしろかったけど。
    神父さまの説教で、キリスト教は神様を食べる宗教だというのがありました。勿論聖体拝領の意味なのですが、この問題を多くの観点で扱っています。
    聖体拝領とか、洗礼の問題に結びつけているのは、よくわかるのですが、この絵のテーマですと、キリストの奉献についてもどう説明するのか、個人的にはとても気になります。でも、この本だけでも膨大な注があったので、紙数としては無理ですね。
    おぞましい絵に秘める宗教性に迫っています。

  • う~ん必須教養以上かな、、、

    筑摩書房のPR
    「「狂気の母」という凄惨な図像に読み取れる死と再生の思想。それがなぜ育まれ、絵画、史料、聖書でどのように描かれたか、キリスト教文化の深層に迫る。」

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著者プロフィール

池上 英洋(いけがみ・ひでひろ):1967年生まれ。広島県出身。東京造形大学教授。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。著書に『西洋美術史入門』(ちくまプリマー新書)『残酷美術史』(ちくま学芸文庫)など多数。

「2025年 『仁義なき聖書と美術の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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