〈現実〉とは何か 数学・哲学から始まる世界像の転換 (筑摩選書 0182)
- 筑摩書房 (2019年12月12日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784480016904
作品紹介・あらすじ
数学(圏論)と哲学(現象学)の対話から〈現実〉の核心が明らかにされる! 実体的な現実観を脱し、自由そのものである思考へ。学問の変革を促す画期的試論。
みんなの感想まとめ
現実の本質に迫る本書は、数学の圏論と哲学の現象学を通じて、思考の自由を探求します。これまで捉えきれなかった「現実」とは何かを整理し、新たな視点を提供してくれます。読者は、現実が定まりながらも同時に解体...
感想・レビュー・書評
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読むことができて、本当によかった。
現実とは何か。これまで、考えても全然整理できた気がしなかった。なんとなくそれ自体に本質的なところがあるだろうと予感は感じながら。
定まり、それと同時に解体されていく。見ることで見え、また見えなくなる。普遍は一つの動きから得られるが、無数で入れ子である。
あらためて悟りを得た人は、やはりすごいと思う。倫理についての理解も深められた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
信じられないほどわかりやすかったので、全然わかっていないのではないかと疑いそうになる。それぐらい"しっくり"きた。
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女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000059103
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『『維摩経』を読む』を読みながら読んだ(たまたま)が、理論と現実との往還と向上と向下のくだりなど、いろいろ共通する考えがあるように思う。
現象学と圏論に共通する発想があるとは思ってもみなかったが、興味深い。時期をおいてまた読み直してみようと思う。
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著者プロフィール
西郷甲矢人の作品
