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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784480017024
作品紹介・あらすじ
「禅」の真諦を解き明かしヨーロッパへ向け綴られた英文論稿をまとめた禅入門の名著を大きな版で読み易くしたワイド版。
みんなの感想まとめ
禅の真髄を探求するこの作品は、特に西洋の読者に向けて禅の哲学を解説しています。著者は、禅が言葉を超えた体験であることを強調し、言語による説明があくまで手段であることを明示しています。禅の本質は、自己と...
感想・レビュー・書評
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昭和39年12月発行 外国への禅の説明のために英語で説明→その日本語版
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仏教哲学者・鈴木大拙先生による、禅とは何であるかを西洋人向けに解説した洋書を日本語に訳した本です。禅は哲学の上位に位置し、言葉によらない、自らの身体で会得するものであると強調しています。禅の精神を体得するには、どうしても言葉による説明が必要であるが、あくまでそれは手段であり、最終的には感得するものだとしています。というのも、言葉とは<世界>を分節化したものであり、その根本には自己と非自己を分別する思考があります。禅はこの自己・非自己の分別を無くすことによって無為自然な態度を得るものだからです。自分はまだまだ悩める凡夫ではありますが、大変勉強になりました。
著者プロフィール
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