南北朝正閏問題 歴史をめぐる明治末の政争 (筑摩選書 260)

  • 筑摩書房 (2023年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784480017796

作品紹介・あらすじ

南北朝時代の南朝・北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の大論争は深刻かつ複雑な政治的・社会的事件だった。現代の歴史問題の原点となった事件を徹底検証する。



国定教科書の記述をきっかけとして起きた、日本の南北朝時代において南朝と北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の論争は、当時の閉塞的な政治状況もあり、重大な政治問題と化した。最終的に政府は危機を乗りこえたが、深刻なダメージを負った。多様なアクターがそれぞれ自分の信念や思惑をもって活動した結果として生じた、深刻かつ複雑なこの南北朝正閏問題を、現代政治における歴史問題・皇室報道問題の原点として徹底的に掘り下げて考察。そこから浮かびあがる近代日本の特質に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 南北朝正閏論(なんぼくちょうせいじゅんろん)|Historist(ヒストリスト)
    https://www.historist.jp/word_j_na/entry/035861/

    スタッフ紹介 千葉 功 教授
    https://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/hist/staff/chiba.html

    筑摩書房からのお知らせ / INFORMATION&TOPICS
    https://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/1636/

    筑摩書房 南北朝正閏問題 ─歴史をめぐる明治末の政争 / 千葉 功 著
    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480017796/

  • 松本清張『小説東京帝国大学』はおすすめだが、黒幕は山県としており、実態とは異なる。

  • 明治~昭和の南北正閏問題はいまだによくわからない。

  • 東2法経図・6F開架:312.1A/C42n//K

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著者プロフィール

1969年生まれ。学習院大学文学部教授。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は日本近現代史。著書『旧外交の形成――日本外交 一九〇〇~一九一九』(勁草書房)、『桂太郎――外に帝国主義、内に立憲主義』(中公新書)、『桂太郎関係文書』(東京大学出版会)など。

「2023年 『南北朝正閏問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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