美学講義 バウムガルテンからグリーンバーグへ (筑摩選書 0303)

  • 筑摩書房 (2025年5月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784480018212

作品紹介・あらすじ

バロックとの微妙な関係性のうちに展開する美学的言説をめぐる思考の軌跡



夏目漱石、森?外、高山樗牛、岡倉天心、萩原朔太郎らが、ハルトマン、カント、ヘーゲル、クローチェなどの「美学」といかに対峙したかを詳述する「美学の近代」。ヴァレリーによる「制作学」を考察し作品概念の地平を拓く「美学批判をめぐって」。20世紀アメリカを代表する美術批評家グリーンバーグの「批評」に対する数々の「批判」を採り上げ、現代芸術と連動する実践的批評と美学との関係を問う「批評と美学」。「美学すること」を追求する著者畢生の美学講義。

感想・レビュー・書評

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  • 丸田恭子《マイナスの質量》──空間が生動している「谷川 渥」(影山幸一):アート・アーカイブ探求|美術館・アート情報 artscape 2012年06月15日号
    https://artscape.jp/study/art-achive/10032959_1982.html

    谷川渥『美学の逆説』(勁草書房)|寿わかば 2024年11月3日
    https://note.com/rudefowers/n/n58d14de40f63

    「美のバロキスム」感想 ー美は内なるものでありながら圧倒的な他者ー|荒井 真 2025年2月22日
    https://note.com/arai_makoto/n/n403d5dcc592d

    谷川 渥 | 書評家 | ALL REVIEWS
    https://allreviews.jp/reviewer/36

    『美学講義』谷川 渥 | 筑摩書房
    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480018212/

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/736191

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著者プロフィール

谷川 渥(たにがわ・あつし):美学者、文学博士。1978 年、東京大学大学院人文科学研究科美学芸術学専攻博士課程修了。國學院大學文学部教授、杭州師範大学客座教授、京都精華大学客員教授などを歴任。日本近代芸術史の諸問題を踏まえながら、マニエリスム・バロックからモダニズム、現代美術にいたる広範な領域を視野に収め、美学原理論、芸術時間論、だまし絵論、シュルレアリスム論などの批評活動を展開。著書に『美学の逆説』『芸術をめぐる言葉』『鏡と皮膚』『図説だまし絵』『肉体の迷宮』『幻想の花園』『ローマの眠り』『三島由紀夫 薔薇のバロキスム』など多数。ロザリンド・クラウス『アヴァンギャルドのオリジナリティ モダニズムの神話』などの翻訳がある。

「2025年 『美学講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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