宮沢賢治全集 6

  • 筑摩書房 (1986年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480020079

みんなの感想まとめ

テーマは、登場人物たちの複雑な感情と関係性が織りなす物語です。特に「土神ときつね」では、真正直な土神と優しさを持ちながらも嘘をつくきつね、そして美しさと愚かさを併せ持つ樺の木が描かれ、彼らの三角関係が...

感想・レビュー・書評

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  • 敬愛する宮沢賢治さんの全集。この巻に収録されている「土神ときつね」というお話が、彼の遺した作品の中でも、最も好きです。
    真正直で気性苛烈な土神、気持ちが優しくて、けれども嘘つきなきつね、愚かで美しい樺の木
    彼らの三角関係は、壮絶な最後を迎えます。

    本当は、ずっと心の端に、自分がついてきた嘘が突き刺さっていたきつねと
    きつねの空虚さを知って、たぶんはじめて誰かのために泣いた土神

    普段、本を読んで泣いたりとかあまりないのですが、あのラストには、泣きました。

  • 中2の春休みの宿題で読まされたー
    まぢで意味不だったお;;

  • 分類=宮沢賢治・全集。86年5月。ビヂテリアン大祭、土神ときつね、雁の童子、虔十公園林、などを収録。

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著者プロフィール

1896年岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)卒業。1921年から花巻農学校で教諭を務める。1926年に退職し、羅須地人協会を設立、農業技術指導などを行なうが、1928年に過労で倒れ、以後は療養生活を続けながら執筆活動を行なう。1933年9月21日没。享年37。生前に刊行された単著は、詩集『春と修羅』(1924)、童話集『注文の多い料理店』(1924)のみであったが、1934~35年には文圃堂から全3巻の全集が、1939~44年には十字屋書店から全6巻+別巻1の全集が刊行された。戦後も筑摩書房から数次にわたって全集が刊行されている。

「2025年 『宮沢賢治きのこ文学集成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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