妖怪たちの物語(ちくま文庫版) 水木しげる妖怪まんが集 (ちくま文庫)

  • 筑摩書房 (1986年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784480020673

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  • 水木しげるの妖怪画集に入っている妖怪がそのまま動いてます。

  • 筑摩書房の文庫シリーズの一冊で,60〜70年代に発表された短編漫画を収録。収録されている作品はどれも,絵柄,ストーリーともに完成度が高い。著者が40歳代の頃に描かれたものがほとんどで,一番脂の乗り切っていた頃?の仕事ということか。とくに,トリに収められている100ページ超の大作「怪奇死人帳」が素晴らしい。アントニオ・ガウディも真っ青なほどの怪建築を散りばめた,異様に写実的な背景画は,現在でも全く古くならない実験的芸術漫画の極みの1つかもしれない。

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著者プロフィール

水木 しげる(みずき・しげる):1922年鳥取県境港市出身。太平洋戦争に従軍し、戦地で左腕を失う。戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描き始めたのち漫画家に転じる。講談社児童まんが賞、日本漫画家協会賞文部大臣賞、仏アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞ほか受賞歴多数。91年紫綬褒章、2010年文化功労者。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』などがある。15年逝去。

「2024年 『水木しげる厳選集 虚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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