芥川龍之介全集〈1〉 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.70
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本棚登録 : 336
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480020819

作品紹介・あらすじ

全小説を6巻に収めた文庫版初の全集。「鼻」「羅生門」ほか24篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 「老年」★★
    「青年と死」★★★
    「ひょっとこ」★★★
    「仙人」★★
    「羅生門」★★★★
    「鼻」★★★★
    「孤独地獄」★★
    「父」★★★
    「虱」★★★
    「酒虫」
    「野呂松人形」
    「芋粥」
    「猿」
    「手巾」
    「煙草と悪魔」
    「煙管」
    「MENSURA ZOILI」
    「運」
    「尾形了斎覚え書」
    「道祖問答」
    「忠義」
    「貉」
    「世之助の話」
    「偸盗」
    「さまよえる猶太人」
    「二つの手紙」

  • 青空文庫にて読了

    2010.11.22 忠義

    2010.12.11 貉

    2010.12.13 世之助の話

    2010.12.2 二つの手紙


    *下記の作品は1987、1990年に読了済

    老年、青年と死、ひょっとこ、仙人、羅生門、鼻、孤独地獄、父、虱、酒虫、野呂松人形、芋粥、猿、手巾、煙草と悪魔
    煙管、MENSURA ZOILI、運、尾形了斎覚え書
    道祖問答、偸盗、さまよえる猶太人

  • 圧倒的。短編の形式でここまで網羅的に東洋、西洋の歴史を横断できる作家はほぼ居ないはず。この一冊でさえ畏怖を覚える。
    歴史的な遺産。

  • 老年、青年と死、ひょっとこ、仙人、羅生門、鼻、孤独地獄、父、虱、酒虫、野呂松人形、芋粥、猿、手巾、煙草と悪魔、煙管、MENSURA ZOILI、運、尾形了斎覚え書、道祖問答、忠義、貉、世之助の話、偸盗、さまよえる猶太人、二つの手紙

  • 芥川龍之介、好きだな。

  • 【収録作品】
    ・老年
    ・青年と死
    ・ひょっとこ
    ・仙人
    ・羅生門
    ・鼻
    ・孤独地獄
    ・父
    ・虱
    ・酒虫
    ・野呂松人形
    ・芋粥
    ・猿
    ・手巾
    ・煙草と悪魔
    ・煙管
    ・MENSURA ZOILI
    ・運
    ・尾形了斎覚え書
    ・道祖問答
    ・忠義
    ・狢
    ・世之助の話
    ・沖
    ・ちゅう盗
    ・さまよえるゆだや人
    ・二つの手紙

  • 「借」(大学の図書館。)

    小説も読もうシリーズ第一弾。
    短編ばかりだから読みやすい。
    個人的に気に入ったのは、煙管という作品。

  • 芋粥にはとても悩まされた。ポテトリゾットめ。

  • 『老年』

    『青年と死』

    『ひょっとこ』

    『仙人』

    『羅生門』

    『鼻』

    『孤独地獄』

    『父』

    『虱』

    『酒虫』

    『野呂松人形』

    『芋粥』

    『猿』

    『手巾』

    『煙草と悪魔』

    『MENSURA ZOILI』

    『運』

    『尾形了斎覚え書』

    『道祖問答』

    『忠義』

    『狢』

    『世之助の話』

    『偸盗』

    『さまよえる太人』

    『二つの手紙』

  • 20120403 読み終わった(青空文庫の読書記録として登録)
    愛読書の印象・秋・アグニの神・悪魔・あばばばば・鴉片・或阿呆の一生・或日の大石内蔵助★・芋粥★・河童・蜘蛛の糸・西郷隆盛★・地獄変・杜子春★・トロッコ★・歯車・鼻★・蜜柑★・桃太郎・藪の中★・羅生門★・羅生門の後に

  • 二つの手紙を読もうとしたらこの本に収録されていた。他は読んでいない。

    もう異常な境地にいるとしか思えない。何度も正常を認めて欲しいと訴えつつも、ラストでそんな自分を冷めた状態で分析できているところが恐ろしく感じる。

    さっくり読める短編なので、一読を勧めたい。

  • 「老年」青空文庫 短編
    (ストーリー)
    玉川軒(ぎょくせんけん)という茶式料理屋で、一中節の順講があった……。
    歌を聴きに来た小川の旦那と中洲の大将は、そこの隠居の意外な素顔に触れる。

    (感想)
    何が言いたいのかわからないお話でした……。純文学のせい?
    でも描写がすごい。
    「聞こえるのは藪柑子(やぶこうじ)の紅い実をうずめる雪の音、雪の上にふる雪の音、八つ手の葉をすべる雪の音が、ミシン針の響くようにかすかな囁きをかわすばかり、話し声はその中をしのびやかにつづくのである」

    これだけでも、赤、白、緑と色彩あざやかですね。雪の音がミシン針の響き、という表現も面白いです。

  • 有名な羅生門、鼻、芋粥しか読んだことがなかったが、歴史物、切支丹物、仏教物などがあり面白い。

    老年、青年と死、ひよっとこ、羅生門、孤独地獄、野呂松人形、手巾、煙草と悪魔、煙管、MENSURA ZOILI、尾形了斎覚え書、道祖問答、貉、世之助の話、偸盗、さまよえる猶太人、二つの手紙が面白かった。

    脚注が間違っている箇所があった。
    ちくま文庫の脚注はあまり信用できないかも。

  • 芥川強化週間に入りました。
    全8巻を読破します。
    まず第1巻目。
    老年、青年と死、ひょっとこ、仙人、羅生門、鼻、孤独地獄、父、虱、酒虫、野呂松人形、芋粥、猿、手巾、煙草と悪魔、煙管、MENSURA ZOILI、運、尾形了斎覚え書、道祖問答、忠義、狢、世之助の話、喩盗、さまよえる猶太人、二つの手紙収録。
    羅生門、鼻、芋粥は読んだことありました。むしろ教科書やらに出てきた。
    それ以外ですと、煙草と悪魔、煙管、尾形了斎覚え書、道祖問答、狢、世之助の話、喩盗、二つの手紙が好きかしら。
    喩盗には多襄丸が出てきた。好きなのね。

  • やっぱり「鼻」が一番面白い

  • 太宰治が人間的な生臭ささを感じるのに対して、芥川は審美的な感じを受ける。

    双方ともに、自分対するナルシズムは感じるが、泥臭い太宰と優雅な芥川という印象を受ける。

    味わい深い作品が多い。

  • 芸術至上主義ってのを体感

  • 注釈がページ毎にまとめられているのですぐに参照でき読みやすい

    うっかり、本を持ち出すのを忘れたため適当に選んで買ったため斜め読み。
    なんとなくもっと小難しいのかなと思っていたけれど、そうでもなかったし短編がほとんどなので結構気軽に読めた。
    有名な「羅生門」「鼻」などは主人公の心境の変化を描いており、その変化に思いをいたすのも良い。

  • 一番すきなのは芋粥と鼻。
    芥川龍之介、後半は苦悩して作品を書いて、自殺しました。
    本当に読みやすくて引き込まれる作品が多いです。

    すごくかっこいい人間というよりも、すこしひねくれる性格のでもすごく人間っぽい雰囲気の主人公が多くてすごく読みやすい。

    だいすき!って言い切れました。私は。

  • なんだかんだといってどれもすきだな

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著者プロフィール

小説家(1892-1927)。東京帝国大学文科大学英文学科卒業。創作に励むかたわら、大阪毎日新聞社入社。「鼻」「蜘蛛の糸」など数多くの短編小説の傑作を残した。1927年、服毒自殺。

「2020年 『羅生門・鼻・蜘蛛の糸 芥川龍之介短編集 Rashomon, The Nose, The Spider Thread and Other Stories』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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