不思議の国のアリス (ちくま文庫)

制作 : Lewis Carroll  柳瀬 尚紀 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 186
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480021861

感想・レビュー・書評

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  • アリス翻訳読み比べその2。翻訳はジョイス『フェネガンズ・ウェイク』で日本語の言葉遊びを限界まで駆使した翻訳で有名な柳瀬尚紀、イラストは佐藤泰生。訳者あとがきにもあるが「だ、である」調の文体、ラフスケッチ調の挿絵と大人の読者向けを想定した内容。とはいえ柳瀬氏特有の、漢字の当て字を使った翻訳は絶好調で、「海亀フーさん」もまさしく英語のニュアンスを日本語に置き換えている。そもそも作者のキャロル自身が数学者/論理学者であり、こうした言葉のロジックに対して当然自覚的であった訳だ。こうした大人向けのアリスも悪くない。

  • 不思議の国のアリス (ちくま文庫) 作者のルイス・キャロルの作品です。

  • 今まで原作をしっかり読んだことがなかったので読んでみたんだけど、アリスってこんな話・・だったっけ???って感じでした。
    言葉遊びはすごいけれど、文化が違う故なのか、よく分かんない部分がちょいちょい。
    2009.2.21〜2.22。

  • 柳瀬 尚紀 訳。である調。

  • 今から読むなら柳瀬訳も良いのでは?

  • 「小説」

著者プロフィール

原作者。
1832年-1898年。本名はチャールズ・ラドウィッジ・ドジソン。
イギリスのオックスフォード大学クライスト・チャーチ学寮の数学講師であったが、
ペンネーム、ルイス・キャロルの名で『不思議の国のアリス』を執筆、出版。
『不思議の国のアリス』は現在に至るまで世界各国語に翻訳され愛され続けている。

「2019年 『不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルイス・キャロルの作品

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