マルタン君物語 (ちくま文庫)

  • 筑摩書房 (1990年4月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480023957

感想・レビュー・書評

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  • マルタンという名前がすきなエイメさん、そんなマルタン君の物語をたくさん集めた短編集。マルセルエイメを好きになったきっかけである「死んでいる時間」が収録されているため、それだけ評価は甘いです。
    第二の顔から比べると、だいぶ奇妙な物語路線に戻った短編集。

    「小説家のマルタン」
    「女房を寝取られた二つの肉体」がその代表か。
    奇想天外ながら軽妙な語り口

    「おれは、くびになった」
    「マルタンの魂」
    「銅像」
    はもう少し深刻に人間の内心と苦しみとむかいあった作品。

    「クリスマスの話」
    「生徒のマルタン」
    はちょっと印象に残りにくいかな。

  • マルセル・エーメ、江口清訳。実際に読んだのは\'76年刊の講談社文庫版。ちょっとシュールな物を含む短編集。人生の無意味性から立ち上がってくる笑いは、ほろ苦い。

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著者プロフィール

元・中部大学工学部教授

「2019年 『図説 建築施工』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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