ドキュメント 隠された公害 イタイイタイ病を追って (ちくま文庫)

  • 筑摩書房 (1991年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480025067

みんなの感想まとめ

社会の隠蔽構造と人々の選択を描いたこの作品は、過去の事例を通じて、現在も変わらない公害問題の深刻さを浮き彫りにします。加害企業の責任逃れや、被害を認めたくない地域住民、そして冷静さを失った地方自治体の...

感想・レビュー・書評

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  • 50年前のルポルタージュ。「隠蔽の仕組み」は変わらないのだなと。進む先が絶望だとわかっていても、人は目の前の生活を選ぶ……。

  • 事実を隠蔽しあくまでも責任を逃れようとする加害企業、被害者でありながらも地域経済や自身の生活のために被害の発生を認めない地元住民、加害企業と癒着し冷静な判断力を欠いた地方自治体。今年、2011年に起きていることとのデジャブを感じずにはいられない。

  • 『読書の軌跡』阿部謹也より

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著者プロフィール

1938年青森県生まれ。新聞、雑誌記者を経て、ルポルタージュ作家に。冤罪、原発、開発、労働、沖縄、教育など、社会問題全般を取材し執筆。それらの運動に深く関わっている。
主な著書に『新装増補版 自動車絶望工場』(講談社文庫)、『狭山事件の真実』(岩波現代文庫)、『反骨 鈴木東民の生涯』(新田次郎賞、講談社文庫)、『屠場』(岩波新書)、『六ヶ所村の記録』(毎日出版文化賞、岩波現代文庫)、『残夢 大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯』(講談社文庫)など多数。

「2026年 『沖縄とわが旅路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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