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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480025074
みんなの感想まとめ
異国での留学を通じて新たな自己を発見する様子が描かれており、50年前の体験が今もなお新鮮に感じられる作品です。著者は、ブリュッセルの国立美術学校でルリユールの技術を学ぶために短期留学し、個性的なクラス...
感想・レビュー・書評
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50年前の留学記。50年後のいま読んでも新鮮だ。
栃折久美子、筑摩書房の編集者を経てブックデザイナーとして自立。その彼女が西洋の製本(ルリユール)の技術を学びにゆく。場所はブリュッセル、国立美術学校。4カ月間の短期留学。
クラスメートは老若男女7名、それぞれが個性的。そして同じく個性的な教員と技官。実習と実技、濃密な時間が流れる。授業中、みなで手を休めてタバコで一服。吸っているのはゴロワーズ!
体験することがみな新鮮。それだからか、栃折は43歳なのに、20歳のように初々しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【いちぶん】
終ったんじゃない。すべてがこれからはじまる。そうでしょう。
(p.265)
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