モロッコ革の本 (ちくま文庫)

  • 筑摩書房 (1991年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480025074

みんなの感想まとめ

異国での留学を通じて新たな自己を発見する様子が描かれており、50年前の体験が今もなお新鮮に感じられる作品です。著者は、ブリュッセルの国立美術学校でルリユールの技術を学ぶために短期留学し、個性的なクラス...

感想・レビュー・書評

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  • 50年前の留学記。50年後のいま読んでも新鮮だ。
    栃折久美子、筑摩書房の編集者を経てブックデザイナーとして自立。その彼女が西洋の製本(ルリユール)の技術を学びにゆく。場所はブリュッセル、国立美術学校。4カ月間の短期留学。
    クラスメートは老若男女7名、それぞれが個性的。そして同じく個性的な教員と技官。実習と実技、濃密な時間が流れる。授業中、みなで手を休めてタバコで一服。吸っているのはゴロワーズ! 
    体験することがみな新鮮。それだからか、栃折は43歳なのに、20歳のように初々しい。

  •  
    ── 栃折 久美子《モロッコ革の本 19910101 ちくま文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4480025073
      
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C6%CA%C0%DE+%B5%D7%C8%FE%BB%D2
      
    (20250424)

  • 【いちぶん】
    終ったんじゃない。すべてがこれからはじまる。そうでしょう。
    (p.265)

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