影の谷物語 (ちくま文庫 た 4-2)

著者 : ロード・ダンセイニ 原葵

• 筑摩書房 (1991年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[みどりさんの感想 · 2023年6月30日]

好みじゃない。

[backyard46さんの感想 · 2022年1月24日]

実家に転がっていたのを、何も前知識なしで持ってきて読んだのですが……。面白かったです。主人公はロドリゲスなんですが……モラーノから目を離せない。日本語訳は1979年。ですが、文体に古さを感じさせないのが驚き。最初はもっと古い古典作品なのかと思いきや、比較的新しめの表現がある……どういうことだ？と思っていたのは最初のうちだけ。途中からそんなことはどうでもよくなりました。
あとがきに作者やその影響を受けた作品、作家に関する詳しい解説があるので必読です。

[mtaraさんの感想 · 2018年10月9日]

挫折

[吉田屋遠古堂さんの感想 · 2007年11月9日]

ロマンスとは本来物語のことである

[北沢友樹さんの感想 · 2004年10月26日]

まだ読んでいない。

著者プロフィール

本名はエドワード・ジョン・モートン・ドラックス・プランケット（1878‐1957）で、第十八代ダンセイニ城主であることを表すダンセイニ卿の名で幻想小説、戯曲、詩、評論など多くの著作を発表した。軍人、旅行家、狩猟家、チェスの名手という多才なアイルランド貴族だった。『ペガーナの神々』をはじめとする数々の著作により、その後のファンタジイ作家たちに多大な影響を与えた。

「2015年 『ウィスキー＆ジョーキンズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」