生まじめな戯れ―価値相対主義との闘い (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.17
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480025944

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  •  
    ── 西部 邁《生まじめな戯れ ~ 価値相対主義との闘い 199201‥ ちくま文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4480025944
     
     自殺幇助容疑で、二人を逮捕

    …… 西部邁の自死は思想家の甘えしか見出せなかったが、夜回り組長
    の死は、彼の思想の背景とともに気になることがある。
     高橋 大樹 @Yoshimotoshimao(20180405 20:38)
    https://twitter.com/intent/tweet/?in_reply_to=981858599847608321
     
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180405/k10011392371000.html
     西部 邁 経済学 19390315 北海道 東京 20180121 78 /多摩川入水
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E8%A5%BF%E9%83%A8%20%E9%82%81&ao=a
     
    20180405 MXテレビ(東京メトロポリタンテレビ)子会社社員を逮捕
     窪田 哲学    1973‥‥ 東京 /
     青山 忠司    1964‥‥ 埼玉 /
    https://twitter.com/awalibrary/status/981901802265165824
     
    …… 西部 邁さんの息子さんともお話したのですが、樹木にロープを
    ぐるぐる巻いてから川まで伸ばす作業、実務能力のない父親にできると
    は思えなかったと。猪瀬 直樹/inosenaoki‏ 38分38分前
     
    (20190222)
     
    …… 田原 総一朗は、他の意見をもとめて立ち去っていった。「それ
    についてはダネ、ワタシおもうにダネ、なんというか、戦後民主主義の、
    ある意味における成果としてとらえるかぎり、ヤムを得ざる選択肢の
    ひとつでもあり、それはそれとして容認せざるを得ない」
     ナンダ、西部 邁か。
    「ちょっと失礼、朝生テレビのつづきを見なくちゃならないので」
     アレレ? ニシベススムが画面で同じことシャベッテルじゃないか。
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19970101
     朝の生夢 ~ 夢まで生テレビ ~
     
    (20190222)
     

  • 雑誌『エコノミスト』に連載された著者の文明批評的なエッセイなどを収録した本です。おそらく編集者の意図としては、もう少し時評的なエッセイを期待していたのではないかと思いますが、著者の関心は社会の表層を漂うだけの流行現象にはなく、私たちの生きる時代が、伝統の中に引き継がれてきた文化的価値を見失いつつあることに対する危惧を繰り返し語っています。

    テレビの討論番組などにも多数出演してきた保守思想家として知られる著者ですが、本書は、ジャーナリズムで活躍する保守論客にしばしば見られるような勇ましさとは無縁です。大衆への侮蔑と韜晦に多少辟易させられるところはあったものの、格調と諧謔の精神が息づいている、落ち着いて読むことのできる文章が綴られています。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

西部 邁(にしべ すすむ)
1939年3月15日 – 2018年1月21日
北海道生まれ。北海道札幌南高等学校卒業後、東京大学入学。60年安保闘争に参加し、新左翼運動を先導。しかし61年3月に左翼過激派と決別。東京大学大学院経済学研究科理論経済学専攻修士課程修了。

東京大学教養学部教授時代の1988年に中沢新一さんの助教授採用をめぐる採決(否決)に抗議して大学を辞職。以降評論活動を続ける。「朝まで生テレビ」に出演してお茶の間にも名を馳せた。
主な受賞歴として、1983年『経済倫理学序説』で吉野作造賞、1984年『生まじめな戯れ』でサントリー学芸賞、1992年第8回正論大賞、2010年『サンチョ・キホーテの旅』により芸術選奨文部科学大臣賞。
(2018年5月10日最終更新)

生まじめな戯れ―価値相対主義との闘い (ちくま文庫)のその他の作品

西部邁の作品

ツイートする