- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480026897
作品紹介・あらすじ
インドネシアの孤島に展開する、地球生命体と生物との壮大な交流を描く。地球生命体とそこに生まれた生物とが織りなす壮大な交流をストーリー性豊かに描く、ライフサイエンス・ファンタジーの名著。
感想・レビュー・書評
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一回では理解出来ないのでもう一度読みます。
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読み終えたのは随分昔だけど何回も読み直してる。人間行動とアニミズムに関する興味深い本だ。
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我々が知っていると思っている世界はそれほど堅牢なものではないのかもしれない。別の真実を信じる人々には、世界は異なって見えているのだ。
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これは是非読んで欲しいです。インドネシアの小さな島の話。
本当?それともフィクション?
どっちにしても読んで良かったと思える話。 -
イカ!
この本、ずっと探してたんだよねぇ。やっぱりイカの説がすごいわ。 -
これはもうライフサイエンス・ファンタジーとでも呼ぶしかない作品。科学と非科学の境界線を往復しながら、実話のようで架空の話めいた、インドネシアのどこかにある「ヌス・タリアン」という島での日々を書いた作品。
何度読み返したかわかりません。 -
この本を読んだときとても面白くて、その後しばらくライアル・ワトソンブームでした。
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きわ物と言われるかもしれないけど、ネイチャーに対する経験、感じ方に不自然なところがないんだよな。ネイチャーの中に生きるひとは面白いね。