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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480031419
感想・レビュー・書評
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構造主義生物学を打ち立てられた生物学者の柴谷篤弘さんと当時まだ解剖学教室におられた養老孟司さんの対談です。
生物学の専門用語が飛び交い、わからないところばかりでしたが、凄い人と凄い人の奥深い言葉のやりとりの醸しだす雰囲気がなんとも素敵です。
真実とか科学とか認識とかと脳の関係を考え始められた養老さんの問題意識みたいなものが書かれているはずで、きっと、そうなんだろうとは思うし、そのことは感じとれるのだけれども、今のわたしには言葉にできません。そこのところも、またまた、おいおいです。
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