大菩薩峠〈3〉 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480032232

感想・レビュー・書評

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  • 様々な登場人物の交錯がまさに同じ構造をもって描かれてます、こういうところが大学の講義で取り上げられ理由だったか?全く覚えとらん、、、純粋にこの巻はスペクタクル的要素が薄いので若干乗っていけなかったかな。
    しかしまだ17巻も残ってる、(当方の読書という点で)どうなることやら。

  • この巻は主人公の話はほとんど出てこなく、草の根の庶民の話、特に女子供の暮らしを中心とした前半と、殿さまの話の後半。庶民の悩みの種はなんだかんだでお金であって、助けられるのは人のつながりであることも多いことなんかは、今と変わらないなぁと感じました。なんとなくですが、著者の中里介山自体にも今後の展開は全てはわかっておらず、日々の生活の中で得たヒントを作品に織り込んでいくのを楽しみながら書いていたんじゃないかな、とか感じて読んでました。

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著者プロフィール

明治18(1885)年‐昭和19(1944)年。神奈川県西多摩郡羽村(現、東京都羽村市)生まれ。12歳で上京、電話交換手・小学校教員を経て社会主義運動に加わる。明治39(1906)年、都新聞社に入社。大正2(1913)年、28歳で『大菩薩峠』連載を開始。都新聞連載終了後は、毎日新聞・国民新聞・読売新聞などに昭和16 (1941) 年まで書き継がれた。

「2016年 『日本武術神妙記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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