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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480032676
みんなの感想まとめ
歴史と人々の暮らしが交錯する町の魅力を深く掘り下げた一冊。著者は、根津の神社や町の起源、さらには著名人との関わりを通じて、埋もれた歴史や変遷を丁寧に描写しています。現代の変化の中でも、この町がどのよう...
感想・レビュー・書評
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この本の後もどんどんマンションが増え、根津もどんどん変わっているのではないかなぁ。
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20150805
神社があるから古かろうという単なる興味本位から読みはじめた。名前の起源や所縁の有名人、土地の変遷などなど。今街を歩いてもわからない、埋もれてしまったり無くなってしまった歴史を採集している。
はん亭の起源が読めて良かったのと、眼鏡の碑の謎が解けて面白かった。 -
根津の町の人と歴史を、丁寧に掬い上げた本。
根津権現の縁起から、どうやって町が出来上がるか、水道や電気がどうやってやってきて、人々の暮らしをどう変えたか。
こうしたことは、調べようと思ってもなかなか分からないことだが、丁寧に調べてある。
低湿地で、水も悪く、どぶ泥が溜まりにおいもする・・・そんな悪条件の重なる町なのに、人々がどんなにこの町を愛していることか。
行ったことのない町なのに、とても懐かしい気持ちになる。
坪内逍遥の妻の話も興味深かった。
あとは団子坂の菊人形。
漱石等の小説にも出てくるけれど、何がそんなにいいのかと思っていた。
この本で、明治の頃の、見世物としての生き生きとした会場の姿が垣間見られ、ちょっと当時の人の心境が判った気がした。
著者プロフィール
森まゆみの作品
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