シャーロック・ホームズ全集 詳注版 (5) (ちくま文庫)

  • 筑摩書房 (1997年1月1日発売)
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本棚登録 : 64
感想 : 6
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784480032751

感想・レビュー・書評

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  • ちょこちょこと展開が読めた。
    怪しい男がだれであるかも、夫婦であることも、影がホームズであることも、最後の死に方も。
    それでも、面白かった。

  • 5巻は
    「四つの署名」と「バスカヴィル家の犬」。

    バスカヴィルは超有名どこ!!
    小学生のとき読んだけど詳細はわすれ、オチ?てか犬の秘密だけしか覚えていなかったので、普通にわくわく楽しめました笑

    いやーおもしろいよね!!!!!
    バスカヴィルはワトソン君が非常に頑張ってたよ!!

    もちろん、四つの署名も面白かった~!!!!

  • 『四つの署名』…被害者の死にざまや殺害方法に毒矢を使ったり、犯人が原住民であったり、ワトソン博士のこいだったりと新しくておもしろかった財宝が見つからなかったのが残念だった。
    『バスカヴィル家の犬』…ホームズには珍しい伝説系の物語だった。また、ワトソン博士が大活躍する。地獄の犬もあっけない幕引きだった。

  • 「四つの署名」ワトソンののろけ話。セポイの反乱1857年。
    「バスカヴィル家の犬」グリンペンの底なしマイアと先史時代の英国の風景描写は秀逸。

  • b1000
    中央図書館
    四つの署名、バスカヴィル家の犬

  • 『四つの署名』

    『バスカヴィル家の犬』

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2023年 『コナン・ドイル① ボヘミアの醜聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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