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- Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480033925
作品紹介・あらすじ
文学の極限の扉をおし開く苛烈なポエジーの試み-未完の逆説としての散文詩集「パリの憂鬱」をはじめ、ハシッシュ・阿片・葡萄酒の効果を考究し、対する態度を省察する『人工天国』、さらに唯一の小説『ラ・ファンファルロ』など、「詩」の純乎たる光にひたされたテクストを収める。
感想・レビュー・書評
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正直、ボードレールは過大評価されているのではないかという疑問が拭えない。「悪の華」はともかく、薬物の話題には全く乗れなかった。ただ彼の唯一の小説は読んでいて楽しかった。せめて評論の方は面白ければばいいのだが。
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