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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480034564
みんなの感想まとめ
テーマは、韓国人の国民性や文化の深層に迫ることであり、特に80年代の韓国社会を描写している点が魅力的です。著者は、韓国の儒教思想や季節の移ろいなど、さまざまな側面から韓国の特性を分析しています。読者は...
感想・レビュー・書評
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私が、韓国人に対して感じていることをまさにタイトルにした本なので読んでみた。80年代の韓国の人々を描いているのも興味深い。30年ほどの間に韓国が大きく発展した(ということは、韓国らしさが減ったということでもあるのかな)ことがわかる。
韓国の特性の分析も面白い。韓国人は外国人をすんなり受容する代わりに自分たちと区別しないとか、宗族と同郷同期生以外に明確な帰属意識をもたないとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
韓国の国民性の根源にある儒教の思想についてや、韓国における季節の移ろいについてまで、韓国についてのあらゆる事が網羅されてある本です。文体も比較的軽やかで、読むのに肩肘を張る必要はありませんでした。同じ東アジアで生きる人として、現代に生きる日本人として、一読しておくべき本なのではないかと思います。
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20年も前の韓国の姿、それでも今に続く源流の姿はどこか現代にも通じるところがあるはずである。思想を中心とした固めの内容に、当時の左派的な考え方には与さず保守色が濃く表れている。
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