あの頃マンガは思春期だった

  • 筑摩書房 (2000年9月1日発売)
3.33
  • (1)
  • (3)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480035868

みんなの感想まとめ

思春期というテーマを通じて、著者自身の体験と漫画の成長を重ね合わせた物語が描かれています。作品は、夏目さんの個人的な思春期の葛藤や成長を語る中で、漫画という文化の変遷や影響を巧みに紹介しています。読者...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2000(底本1997)年刊。◆マンガ批評の体裁だが、基本は、60~70年代にかけての著者の青春譚である。エロ、過剰な自意識、クスリ、学生紛争、ジャズ喫茶、恋愛とセックス。当時の退廃的な空気感を醸し出しつつ、各々の時代に著者に影響を与えた漫画の批評を展開。ただ内容として面白いのは、「青春の苦悩」ともいうべき情景を、著者が照れを交えながら描写していく件である。特に、大学時代のそれは非常にいい。もっとも、著者が批評したマンガを私がほとんど読んだことがなく、マンガ批評に目がいかなかっただけかもしれないが…。

  • 2000年9月6日、初、並、帯無
    2013年3月27日、伊勢BF

  • 100 みちくさ

  • 夏目さん自身の思春期と漫画というものの思春期を重ね合わせて語っていて、なんかこう、切なくなってきてしまった。漫画の紹介とかはさすがにうまいが、それ以上に夏目さんの自分史が非常に興味深かった。

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

漫画コラムニスト、マンガ家、エッセイスト。

「2023年 『高校生と考える 21世紀の突破口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

夏目房之介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×