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- / ISBN・EAN: 9784480036452
感想・レビュー・書評
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青空文庫で本書収録の三人の双生児読んだ。
結構グロい話で、当時からすると、かなり衝撃的な内容だったのではないかと思う。
海野十三さんは、十八時の音楽浴といい、結構当たりかも知れない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白いとおもいました。
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うはぁ、グロかった(笑)。
海野十三は理科系技術者で、日本SFの元祖と呼ばれた人ですが、
なんつーか、コレ(^_^;)。
一言で言ってエログロ・ナンセンス、ですね、月並みですけど。
江戸川乱歩が好きだったらOKかと思いますが、
more grotesque ですわなぁ。
どっちかと言ったら私としては乱歩の方が好みですけど、
うーん、でもまぁ、面白かったです。
読み堪えアリでした。
オムニバス掌編「蝿」がシュールで愉快。
サブタイトルにもなっている「三人の双生児」も、
なかなかいい味わいでした。
やっぱりグロいけど(笑)。 -
「点眼器殺人事件」が未読なので買ってみた。うん、バカミスだなこれは
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