- 筑摩書房 (2001年8月1日発売)
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感想 : 29件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480036704
みんなの感想まとめ
独特なキャラクターと深いテーマが織りなす物語は、読者の心に強く響きます。主人公はいじめられる存在でありながら、彼の存在が持つ意味や反発心が物語を動かします。物語を通じて、彼の爆発的な感情や行動は、単な...
感想・レビュー・書評
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ブラックだなぁ…
マチ子さんのひょうひょうっぷりはかっこいい。こちらも職場文庫へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吉田戦車作品の中で最も好きな作品。
順に読んでいくと鉄の村松で泣かされる。 -
心やさしい
タイの島の精霊は
スコラの装丁が大好きだったので
とても悲しい -
とんでもない主人公といふのもいるものだと思つてしまふ。彼の作品はいつも驚く様な枠組みを見せてくれる。
このキャラクターは兵器であって、現実にあつてはならない。いじめてくんは自分の存在について考へることがあつてはならないのだ。虐げられるためだけの存在とはいったいなんなのであらうか。わからないからこそ、彼は大爆発できるのである。決してひとの嗜虐心をくすぐるだけの生き物ではないのである。
それにしても、彼の爆発のスイッチが入るのはいったいどこからなのであらうか。爆発は思ひをよらないところで引き起こされ、単に殴る蹴るや精神的凌辱だけでは簡単に爆発しないのだ。
このキャラクターはそのため、作者の心性の投影では決してない。むしろ、作者の思ひもよらないところでキャラの持つ特性が受けてしまつたことの方が大きなことである。作者が漠然と懷いた反抗心がどのやうなものかはわからぬ。しかし、好き勝手いろんなことのできる便利ないじめられ役がいた方が話が盛り上がるといふなら、そんな役を与へるより、いつそそいつを独立させて話をつくつてやらうじゃないかといふ期待された枠を越えるところがはじまりではないのかとさへ思ふ。
だからこそ、固定化したキャラクターではないため、作者が対話をしながら、様々な状況を考へたり、別の一面を見せるといった対話ができるのである。それは、たとえ、いじめてくんのやうなキャラであつても、物語は起こるといふことでもある。 -
この版にもあるか分かりませんが、20年ほど前に読んだときには巻末に、「このキャラクターを描いてしまってから、ものすごく後悔した」という作者の言葉がありました。
そこまで読んだとき、なんか読んではいけない漫画を読んでしまったのか…?と小学生の私は思いました。
この本に救われたとレビューを書いてらっしゃる方を見て、作者ではないけど救われた気分…。 -
いじめられる上に苛められすぎると爆発してしまい苛めてきた相手を殺しちゃう、その罪にも苛まれるいじめてくん‥‥でも笑っちゃうんだよなあ。吉田戦車先生最高です。
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読む価値なし。時間の無駄&有害。
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この表紙じゃないけど、ともだちに誕生日にもらいました
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20年前は世界がもう少し単純でだいぶ気楽で、それは吉田戦車でさえもそうだったんだろうな。
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中学生の頃持っていた。
偶然思い出して買ってみた。
ウケる・・・ -
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私のなかでキング・オブ・シュールな吉田戦車先生ですが、この作品はちょっぴりせつないです。
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大好きです。
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小学生、本屋でこの本に出会う。
手に取ったのは私も虐められてたから。
はじめての吉田戦車との出会い。
あれから何かにつけて頭の中でいじめてくんが爆発してくれる。
そのおかげで私はここまで強くなれたんだよね。 -
鉄の村松は、ホントに泣けます。切なすぐる。。おカアサン。。。
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やさしくなれる漫画です。逆に。
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後半盛り上がります
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いじめると爆発する。そんな数奇な運命(?)を持った兵器「いじめてくん」。実際見かけたらいじめてしまいそうなのが怖い・・・。
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「いじめるために生き、いじめられるために生きる。それが人間じゃよ」
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ただの懐かしさから読んでみたんだけど、このいじめてくんのいじめたくなる顔って言うのは、今だと突っ込みたくなる顔ってことになるかも。開発されるのが10年遅かったら、いじめられなかっただろうなあ。人気者かも。吉田戦車のなかでも、とびぬけてブラックな笑い。あと、この本読んで再確認したのは、吉田戦車は、踊りを表現する擬態語がすんごくうまい。ひょいひょい。とか。
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癒しを求めるアナタに是非読んで欲しい本。
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著者プロフィール
吉田戦車の作品
