小説の解剖学 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.33
  • (1)
  • (7)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 79
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480037749

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今まで読んだハウツー本で一番よかったのでもうハウツー本読まないかな……

  • 著者が創作講座で行った講義録。
    基本的には作家を目指す人向けの指南書だが、語り口のリズムが良く、作家志望でなくても物語の構造を読み解いていくのが面白い。

  • カルチャーセンターの講義録かもしれないが、著者が割と力を入れて理解させようと工夫しているのが判る。小説の解剖だけでなく、世界と日本の小説史に関する切り口も所々あざやかで、読むに堪える。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1954年生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。パリ第十大学第三期文学博士号取得。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得修了。現在、学習院大学文学部フランス語圏文化学科教授。フランス文学はもとより、映画や音楽、日本の漫画など、幅広い領域で活躍。著書に『最後のロマン主義者--バルベー・ドールヴィイの小説宇宙』(中央公論社)、『映画作家論--リヴェットからホークスまで』(平凡社)、『文章読本--文豪に学ぶテクニック講座』『反=近代文学史』(共に中公文庫)、『フランス映画史の誘惑』(集英社新書)、『ただしいジャズ入門』(春風社)など多数。ほかに、ラディゲやマンディアルグ、バタイユ、コクトーなどの翻訳も手掛ける。

「2020年 『NHK「100分de名著」ブックス アルベール・カミュ ペスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中条省平の作品

小説の解剖学 (ちくま文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×