週末はヴェジタリアン

  • 筑摩書房 (2002年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480037930

みんなの感想まとめ

多彩なベジタリアン料理の魅力を紹介する一冊で、普段の食卓を彩るヒントが満載です。著者は、インド料理をはじめとした日本、中国、東南アジアのレシピを肉抜きでアレンジし、誰でも手軽に楽しめるように工夫されて...

感想・レビュー・書評

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  • かつて「日本人とカレーライス」「カレーノート」などの名著(?) --- 個人的にはバイブルだ --- を書いた森枝氏が、ベジタリアン料理の楽しみを書き下ろした本。菜食主義云々という難しい話ではなく、我々普通の日本人が、ちょっと目先を変えて少しヘルシーに美味しい料理を作ってみようという提言だ。得意分野のインド料理を皮切りに、日本料理、中華、東南アジアの各国料理を肉抜きでアレンジするアイデアや、現地ベジタリアンが食しているレシピがたんまりと紹介されている。自分で料理を楽しむ人は、各皿が出来上がって行く過程を想像しながら読むと楽しいし、とくに菜食に興味がなくても、普段の料理をひと味変化させるヒントが得られる。

  • 世界の菜食メニューを紹介した一冊。
    カラー写真も多数あって、イメージしやすい。
    肉・魚を使わない料理って、こんなに多彩だったんだ、と感心。

    レシピもたくさん載っている。
    インドが多いけれど、中国、東南アジア、イタリアあたりのレシピもある。
    日本で手に入る材料で代替するなら、という注記も多く、トライしようという気にもなれる。

    個人的には、タイの僧侶は肉食もするという話には驚いた。
    托鉢をする=与えられた食べ物は何でも食べる
    ということで、肉食を忌む習慣がないとのことだった。

  • 文庫本サイズでコンパクト。インド、日本、中華などのベジタリアン料理から作者の各国のたびエピソードもあり楽しめる本。作ってみたくなるシンプルベジ料理がたくさんです。

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著者プロフィール

1955年、熊本県水俣市に生まれる。高校在学中、アメリカ人写真家ユージン・スミスと水俣で出会い親交を深め、写真家を志す。国際基督教大学で文化人類学を学び、以後、アジアをはじめ、世界各地を歩き、写真、文章を新聞、雑誌に発表。
現在は写真家、ジャーナリスト。大正大学客員教授。早稲田大学などでも食文化を講じる。人気カレーマンガ『華麗なる食卓』(集英社、全49巻)を監修。
主な著書に、『食の冒険地図』(技術評論社)、『世界の食文化4 ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマー』(農文教)、『考える胃袋』(石毛直道民族学博物館名誉教授と共著、集英社新書)、『食の文化フォーラム31 料理すること』(編、ドメス出版)、『食べもの記』『手で食べる?』『食べているのは生きものだ』(以上、福音館書店)などがある。

「2015年 『カレーライスと日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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