- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480038081
感想・レビュー・書評
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一番最初に買った宮沢さんの本。
高校の時の親友にすすめられて読み始めて以来のファン。
ありがちょう、山田。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだこの本は!とんでもない本に出会ってしまった。シュール好きには感無量の1冊。表現の仕方1つでこんなにも世界が広がるものなのか。ボクにとっては座右の書。
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誕生日にもらった本。初めて読んだ宮沢章夫で、宮沢章夫の中で一番好きかも。電車の中で読んでしまって大変なことになった。
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宮沢章夫さんのエッセイはサイコウです。原田宗典さんと比較すると勢いはないのですが、ゆるゆると独特の世界に引き込まれて、気付いたときには「たばかられた!」と驚くこと請け合い。
独特の三段論法、癖になります。 -
図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 演劇サークル
請求記号:み-20-1 ちくま文庫
所蔵館 2号館図書館 -
前読んだエッセイが面白くて手に取りましたが、ここに書かれてる本に関しては、あまりにもすべてが同じ文章の運びすぎて…。読むのが辛くて、途中でやめちゃいました。
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茫然かどうかは不明だが、のんべんだらりと思考?をつなぐように見えて、一部そうそうとうなづきながら読んだ。筆者は、たまには「どうもただ思いつくように見せかけてて、ちょっと恣意的になってないか」などとチェックしながら連載してたのかな?とか余計な想像をしてしまった。それくらいにくだらないが良い。
氏が演劇系のひとで、色々知っている人が出てきたのが最後にあ、っとなる一瞬であった。川勝氏などもつながるのだろうか?(ちょっと意味不明) -
独特の間合いと雰囲気、言いまわし、さすが。真似ようと思っても自然に書くのは無理。
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この人のエッセイは笑わずにはいられないため、
外で読むのに適さない…。 -
"呆然"ではない。初期のエッセイなのか、とりあえず無茶な仮定を持って来てぼやくというスタイルが確立されている。90年代中旬なのでちょっと古いけど、コンピューターとの格闘をここまでだらしなく、じゃない、だらだらと熱意を持って書ける人もほかにいまい。
著者プロフィール
宮沢章夫の作品





