茫然とする技術 (ちくま文庫 み 20-1)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480038081

感想・レビュー・書評

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  • 一番最初に買った宮沢さんの本。
    高校の時の親友にすすめられて読み始めて以来のファン。
    ありがちょう、山田。

  • なんだこの本は!とんでもない本に出会ってしまった。シュール好きには感無量の1冊。表現の仕方1つでこんなにも世界が広がるものなのか。ボクにとっては座右の書。

  • 誕生日にもらった本。初めて読んだ宮沢章夫で、宮沢章夫の中で一番好きかも。電車の中で読んでしまって大変なことになった。

  • 宮沢章夫さんのエッセイはサイコウです。原田宗典さんと比較すると勢いはないのですが、ゆるゆると独特の世界に引き込まれて、気付いたときには「たばかられた!」と驚くこと請け合い。
    独特の三段論法、癖になります。

  • 図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」

    クラブ・サークル名 演劇サークル

    請求記号:み-20-1 ちくま文庫
    所蔵館 2号館図書館

  • 前読んだエッセイが面白くて手に取りましたが、ここに書かれてる本に関しては、あまりにもすべてが同じ文章の運びすぎて…。読むのが辛くて、途中でやめちゃいました。

  •  茫然かどうかは不明だが、のんべんだらりと思考?をつなぐように見えて、一部そうそうとうなづきながら読んだ。筆者は、たまには「どうもただ思いつくように見せかけてて、ちょっと恣意的になってないか」などとチェックしながら連載してたのかな?とか余計な想像をしてしまった。それくらいにくだらないが良い。
     氏が演劇系のひとで、色々知っている人が出てきたのが最後にあ、っとなる一瞬であった。川勝氏などもつながるのだろうか?(ちょっと意味不明)

  • 独特の間合いと雰囲気、言いまわし、さすが。真似ようと思っても自然に書くのは無理。

  • この人のエッセイは笑わずにはいられないため、
    外で読むのに適さない…。

  • "呆然"ではない。初期のエッセイなのか、とりあえず無茶な仮定を持って来てぼやくというスタイルが確立されている。90年代中旬なのでちょっと古いけど、コンピューターとの格闘をここまでだらしなく、じゃない、だらだらと熱意を持って書ける人もほかにいまい。

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。劇作家・演出家・作家・早稲田大学文学学術院教授。90年、演劇ユニット「遊園地再生事業団」を結成し、1993年戯曲『ヒネミ』(白水社)で岸田國士戯曲賞を受賞、2010年『時間のかかる読書』(河出文庫)で伊藤整文学賞(評論部門)を受賞。著書に『牛への道』『わからなくなってきました』(新潮文庫)、『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』(新潮社)、『長くなるのでまたにする。 』(幻冬舎)、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』(河出書房新社)など多数。

「2017年 『笛を吹く人がいる 素晴らしきテクの世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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