怪奇探偵小説名作選 7 蘭郁二郎集

  • 筑摩書房 (2003年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480038340

みんなの感想まとめ

フェティシズムや不可解な事件をテーマにした短編や中編が織りなす独特の世界観が魅力的です。前半では、息を止めたり轢殺に執着するなど、気持ち悪さを感じつつも癖になる物語が展開されます。中盤には探偵小説らし...

感想・レビュー・書評

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  • フェチなものからミステリー、SFまでどれも面白かった。

  • 前半はフェティシズムの境地を感じさせる短編ばかり。息を止めたり足の裏はまだしも轢殺に執着する話まで。気持ち悪いもののはずなのになんか癖になる。でもこればかり一冊は厳しいと思い始めた中盤、不可解な事件があって解決がある、探偵小説としかいえない中編が。そして後半多いのは人造や現代医学では考えられない何かを医学的に施された美少女たち。SFというより「科学小説」と呼ぶのが似合いそうなこれらが不思議な色を湛えてそこにあります。誰にでも勧められるものではないのですが私はこの奇妙な世界観を十分に楽しみました。

  • この作家はなかなかハマった。
    幻想的だし、SF要素もあるし。
    登場人物の狂いっぷりも素敵。
    全集だから、いろんな話が読めて満足。

  • 2003年6月10日、初、並、帯無
    2014年11月17日、白子BF

  • 怪奇探偵小説名作選7。
    といっても実際は、怪奇とSFに近い。科学臭の強いもののほうが魅力的。

  • まあ何個かは『火星の魔術師』で読んでるので未読分だけ読んだ

  • 読んでみたい本です

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著者プロフィール

1913年生まれ、1944年没。東京生まれ。探偵小説作家としてデビューし、SFで一躍人気作家に。本作『地底大陸』が代表作。

「2018年 『地底大陸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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