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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480038371
みんなの感想まとめ
テーマは冒険と探偵の融合で、独特な世界観が魅力の短編集です。人見十吉シリーズを通して、美女や奇想天外なキャラクターが登場し、舞台となる秘境の多様性が物語を彩ります。各話の流れは似ているものの、意外なオ...
感想・レビュー・書評
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人見十吉シリーズの全てを網羅。大体、美女が出てきてなんやかんやある感じ。途中ちょっと飽きてもた……
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ゴジラの作者香山滋による短編集。全話ほとんど話の流れは一緒なのだが、舞台となる秘境のレパートリーの豊富さや、奇想天外なキャラクター設定によって飽きることがなかった。また、どの話も最後のオチだけは一捻り加えられていて予想しきることができず、何度も出し抜かれてしまった。冒険小説としての色が強いが、世界各地の秘境とそこに生きる人間、動物、神などの謎をトリックと置き、秘境探検家人見十吉をシリーズ探偵と考えれば、十分に探偵小説と呼ぶこともできてしまう。この不思議なジャンルの横断がこの本独自の魅力だと思う。
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2003年9月10日、初、並、帯無
2014年11月17日、白子BF -
人見十吉全短編集 やっぱり秘境ものは面白い
それにしても人見十吉、節操なさすぎ、女性に見えれば何でもいいんかい! 前回の美女はどこ行ったんだ -
エル・ドラドオ/美しき獣/海蛇の島/沈黙の復讐/美しき山猫/人魚/緑の蜘蛛/爬虫邸奇譚/タヒチの情火 /心臓花/魔林の美女/不死の女王/シャト・エル・アラブ/有翼人を尋ねて/熱沙の涯/砂漠の魔術師/ソロモンの秘宝/マンドラカーリカ/十万弗の魚料理
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香山滋のレギュラーキャラクター「人見十吉」の登場する短編を集大成した文庫版。ありそうでなかった一冊。旧刊「魔境原人」があったといえ、収録作品はおよそ半分、二十年前で古書価が3万5千円(!)ということを考えると、本書の刊行の意義は大きい。三一書房の全集は持っているけど、人見モノだけ一気に読める快楽はやはり捨てがたい。ウチの地元は田舎なのに発売日にはすでに店頭から売り切れていた。案外ファンは多いのかも。
自分としては、珍しく構成の破綻が少ない「マンドラカーリカ」と、人見モノ最終作「十万弗の魚料理」を読めたのが嬉しい。
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