志ん朝の落語 4 (ちくま文庫 こ 21-5)

制作 : 京須 偕充 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 62
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480038746

感想・レビュー・書評

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  • 志ん朝は、やっぱり素晴らしい。読んでも楽しい。
    読むと、聴きたくなる。聞けば観たくなる(笑)
    同じ噺を何度観ても聴いても読んでも、飽きがこない。
    粗忽奇天烈編だけど、笑いながら心の深いところが、ジーンと暖まる。

  • 朝日新聞で紹介していた本である。

  • 2003-12-00

  • (御慶、百川、大山詣り、碁どろ、真田小僧、代脈、堀の内、野晒し、小言幸兵衛、妾馬、化物使い、四段目、粗忽の使者)
    すきこそものの上手なれ。
    被害にあわなきゃそれもよしです。真田小僧は六文銭♪

  • 思い込みで畳み掛けるように語る噺がいい。幸兵衛、化け物使いの隠居、四段目の定吉など。妾馬は泣ける。

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著者プロフィール

1938年、東京生まれ。落語家。父は五代目古今亭志ん生、兄は十代目金原亭馬生。57年初高座。落語家としてはもちろん、俳優としても活躍。齋藤明氏との共著に『志ん朝の風流入門』がある。

「2011年 『世の中ついでに生きてたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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