星は生きている―星の誕生からブラックホールまで (ちくまプリマーブックス 9)

著者 : 野本陽代

• 筑摩書房 (1987年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mihoteeeさんの感想 · 2014年1月7日]

子ども向けだが、大人でも読みごたえがある。化学的な話をもう少しわかりやすく書いて欲しかった。(苦手分野なので)しかし、そこをすっ飛ばしても星の一生について外観で来たので、おもしろかった。

[nakaizawaさんの感想 · 2013年8月10日]

(2000.04.04読了)(1999.07.07購入)
星の誕生からブラックホールまで
（「BOOK」データベースより）amazon
いつも変わらないように見える星たちにも、それぞれの一生がある。超新星やブラックホールなど、最新の話題をもりこみながら、軽快なタッチで壮大な宇宙のドラマをえがきだす、夜空を見上げるのがたのしくなる本。

[chiffonteaさんの感想 · 2009年2月12日]

サイエンスにあまり興味がなく、背景知識が皆無でも軽く読める本。児童書に分類される(というかうちの図書館がそうしてた)ぐらいわかりやすい。
全部を理解する必要はない。ただ読んでふーん、何か面白い、と感じればいいと思う。科学ってけっこうロマンチック、とか思ってもらえれば嬉しい。