日本語ってどんな言葉? (ちくまプリマーブックス 97)

  • 筑摩書房 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480041975

感想・レビュー・書評

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  • 大学で留学生たちに日本語を教えている著者が、日常会話のなかで感じる外国語としての日本語あれこれ。

    「きれいな花が咲いてあります」の<います>と<あります>をどう説明するか。また「バスは一時間おきに出ます」と「一週間おきに映画を見ます」との差をどう伝えるか。
    「11月なのにまだ暖かい」「11月のくせにまだ暖かい」はどうして間違う?

     言葉はほんとうにそれぞれの文化の結晶。異文化をどう伝えあえるか。そのほんのささやかな実験でもあり、また第一歩でもある
    「日本語教育」をとおして、わたしたちは逆に日本語を改めて吟味することになり、不思議な発見をすることになるだろう。
     文章は平明快適。読み飛ばしてもゆっくりと堪能してもよい一冊。

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著者プロフィール

京都府生まれ。山口大学教授、横浜国立大学教授を経て、武蔵野大学名誉教授。専門は日本語学、日本語教育学、日本文化論、異文化コミュニケーション論。 何気なく使っている日本語の意外な側面、微妙な表現・言葉の使い分けなど、日本語の楽しさを伝えている。主な著書 『外国語としての日本語』(講談社)『日本語を「外」から見る』(小学館)、『実践日本語教育を学ぶ人のために』(世界思想社)、『9割の日本人が知らない「日本語のルール」』(中経出版)、『日本語教師になりたいあなたへ』(小学館)など。

「2018年 『知っているようで知らない 日本語のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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