鷹狩りへの招待 (ちくまプリマーブックス 109)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480042095

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代

    憧れ

  • 鷹匠になりたい。鷹匠になりたい。と事ある毎に言っていた私だが、ようやくその時がきたようだ。

    自分の求めているものは、自分にとってベストなタイミングでやってきてくれるのだな、と実感。


    読み物としても、とてもおもしろかったと思う。

  • 鷹狩りの現状と技術を作者個人の体験から述べています。
    著者が諏訪流放鷹術の免許を持っていることから、実体験に基づいた説明で構成されています。
    昔鷹匠に憧れて、猛禽を飼っていた時があったので読み込みました。

  • 鷹狩りを観点に、洗練された伝統技術と時代の変化、野生と人間と法、狩猟と保護などを様々な価値観が網の目に織りなされる。制度としての野生生物保護をとらえる際の一側面として参考となる。平易であるが、静かに訴える力を持つ良書。

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