ニーチェ入門 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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レビュー : 96
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480056085

感想・レビュー・書評

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  • 入門でありながら難しすぎた。。

  • ニーチェ思想の精髄を分かりやすく伝えてくれる。

    「力」強い、前向きな思想であることがよく分かった。

  • 私もニーチェに入門してみた

  • なんとなくわかる気がする

    なんでこんなことをいったのか?
    いう必要があったのか?

    そここそがわからない

  • 2016.5

  • 一時期、ニーチェにはまって読んだ本。

  • 不勉強すぎてよくわかりませんでしたが、ヨーロッパでキリスト教万歳時代に「神は死んだ」とか言い出すニーチェさんのヤバさはわかったよ!

  • 善きものを求める人こそニーチェを。鍛錬なき、反省なき哲学はないのだ。

    時代と歴史にまみれた自分という存在をニーチェは、鍛える。

    木田元の反哲学もニーチェが転回点だったが本書は、哲学だけでなく、人間が生きる上で、転回をもたらす本である。

    隣人愛(宗教)、真理(学問)の反人間性を乗り越えるために。浅いニヒリズムでとどまらないために。

  • 竹田青嗣がニーチェの哲学について解説している本です。

    おもしろく読めましたが、著者の立場にニーチェ引きつけすぎているような印象があります。たとえばニーチェは、『反時代的考察』の中で文化批判をおこない、人類の文化の目標は「より高い人間の範例」を生み出すことにあると主張しています。竹田はこのことに触れて、ニーチェの意図していたところは「人間のありかたをつねに「もっと高い、もっと人間的なもの」へと向かわせるための、いわば励まし合いの“制度”なのだ」と解説していますが、こうした解釈は、ニーチェのもっていた「毒」を微温的なものへと変えてしまっているのではないかという気がします。

    そのほかでは、「永遠回帰」の思想に関して「生の一回性を利用して世界と生そのものへ復讐しようとするルサンチマンの欲望を“無効”にする」という解釈を示し、また「力への意志」を竹田欲望論の文脈に引きつけて解釈しています。とはいえ、竹田欲望論とニーチェの哲学がどのように切り結ぶのかを知ることができるという意味で、個人的にはおもしろく読むことができました。

  • ニーチェの思想の体系をざっと見渡すことができたと思う。後半の永劫回帰は読みづらく飛ばしてしまったので再読必須。

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著者プロフィール

1947年生まれ。哲学者。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、早稲田大学国際教養学部教授。主な著書に、『プラトン入門』、『言語的思考へ』、『人間的自由の条件』、『完全解読 カント『純粋理性批判』』、『完全解読 フッサール『現象学の理念』』ほか多数。

「2017年 『ハイデガー入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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