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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480056139
みんなの感想まとめ
豊かさについての新たな視点を提供する本書では、経済成長や豊かさの本質を問い直す内容が展開されています。特に、現代のGDP指標が金銭的活動に偏っていることを指摘し、余暇時間を豊かさの基準として考えること...
感想・レビュー・書評
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豊かさの指標を、一日の余暇時間で考え、文明以前の未開の状態の方が豊かであった事。現代のGDPで示す経済状況は、金の介在する活動を示しているだけであり、当てにならないとの論調である。GDPの話はそうだが、余暇時間については、寿命を勘案せずに論が進む事に違和感を覚える。医療技術の発展を切り離して考えたとしても、世界が単一国家ではない限り、防衛のための軍事力、交易で不利益を被らないための余剰資産の生産は必要になるのである。
昔が良かったという切り口は面白い。しかし、前提が単一国家であれば、論点が違う。評点の難しい図書である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古びてしまって読むに耐えない。バブル期の関西の裕福な私学の教授がどんなもんだったかを知るにはいい本。
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「経済成長とは何か? 豊かさとは何か?」ということに関して、読者に新しい視点とともに再考を迫ってくる書。
「未開社会は貧しくて、知能が低くて、その日暮らしの原始的な生活を営んでいる」とする、未開社会への偏見のほとんどは虚構であり、彼らは調和的な倫理観にもとづいた社会経済を営んでいた。
人の営みと切り離せない経済、しかし、「経済性」を有しているのは、文明化・近代化された社会だけなのだろうか。人が生きるのにもっとも大切なものは何なのかを考える、経済人類学の入門書。 -
豊かさとはなんだ?
この本では自由時間と定義してます。24時間は平等に与えられていて、そこから睡眠時間と労働時間を引いたものが自由時間。
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